ユニクロのアウターは洗濯しても平気?ポイントと注意点を解説

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ユニクロ

ユニクロのアウター洗濯に不安はありませんか?

実は、ウルトラライトダウンは手洗いOKで、簡単に清潔に保てます。

この記事で洗い方から注意点まで詳しく解説します。

選択で失敗をしないようにぜひ参考にして下さいね^^

 

ユニクロのアウターは、洗濯しても大丈夫?

洗っていいのかな?とあなたは不安に思っているかもしれません。

でも、大丈夫です!とにかく簡単で手軽で、クリーニングに出すより断然お得です。

まず洗濯絵表示を見て、洗い方を確認します。

ここでチェックするポイントは、水洗い(手洗い・洗濯機)、乾燥機、ドライクリーニングが可能かどうか。

ウルトラライトダウンは、手洗いOK・乾燥機NG・ドライクリーニングNGと記載されています。

水鳥の羽は、実は水には強く、石油系の溶剤を使用するドライクリーニングは、羽毛の油分が奪われてしまい、劣化を早めてしまいます。

つまり、ドライクリーニングより水洗いのほうが向いています。

 

 

【必要なもの】

 

・中 性 洗 剤

アルカリ性の洗剤は、羽の脂質を溶かしてしまうので、必ず中性洗剤を使用します。

ダウン専用の洗剤か、オシャレ着洗い用の洗剤を使いましょう。

 

・柔  軟  剤

ふんわり柔らかく仕上げるのに効果的です。すすぎのタイミングで使いましょう。

洗濯じわを減らしたり、静電気を防止したりします。

 

手洗いの方法(ユニクロ推奨)をご紹介

①水(40℃以下のぬるま湯))洗面器に中性洗剤を入れてよく混ぜます。
洗面器はなるべく大きなもので、洗面所で行うのもおすすめ。
すすぎやすいように1着分の洗剤の使用量を守って洗いましょう。
②ひどい汚れは先に取りましょう。
まず、水につける前に部分汚れを取ります。洗剤を布やスポンジにしみ込ませてたたくように落としましょう。
③押し洗いして汚れを取りましょう。
汚れ落ちが気になる場合は、さらに20分ほど浸け置きしてください。
きつく絞らず、軽く水気を取るのがポイント。
④3回新しい水ですすぎます。
すすぎが足りないとシミになる可能性があります。
泡が出なくなるまで丁寧にすすぎましょう。
柔軟剤を使うタイミングはすすぎの時。
衣類1枚分の柔軟剤を新しい水に混ぜて、5分ほど浸け置きします。
⑤軽くタオルドライで水気をオフします。
水分がしたたり落ちないように、洗面器の中でダウンを押しつけるようにして水気を取ってください。
その後バスタオルで包み込んでやさしく水気を取ります。

洗濯機を使った洗い方 (手洗いが推奨されていますが洗濯機を使う方法も…)

①ダウンをネットに入れます。

ウルトラライトダウンに適しているのは、35×45㎝のネット。
やさしく洗う設定にします。(ドライ・手洗い・おしゃれ着洗いなどのコースで)

 

②洗濯終了後はすみやかに取り出すのがポイントです。

洗い終わった後、洗濯機に置いておくとしわの原因になります。
やさしくしわを伸ばしたり、たたいたりしながらダウンを均一にしてください。

 

③脱水をします。

洗濯機を使った脱水方法はおよそ30秒程度にしておいてくださいね。

 

④陰干しします。

日光はダメージを与えるので、早く乾かしたい場合は日光に当てずに風を当てましょう。
ダウンジャケットをふわふわに仕上げたい方はコインランドリーの乾燥機をあてると、
ボリュームが復活します。

 

実際に洗濯した人の感想(口コミ・評価)

 

・クリーニングするより、すっきりして軽くなったように感じます。
アウターを自分で洗濯するのは最初は不安ですが、ダウンはドライクリーニングより水洗いが向いています。

 

・ダウンコートは丈が長い分クリーニング代が高いのですが、自分で洗えて助かりました。
水洗いできないものは、プロにお任せするのも良いですが、丁寧に洗えば自宅できれいになります。

 

・乾燥にも思ったほど時間がかかりませんでした。
乾燥機に短時間かけるとふんわり感がアップします。
しばらく着ないときは、空気が乾燥している季節やお天気を選ぶと早く乾きます。
ただし、直接、日光には当たらないように気を付けてください。

 

・部分汚れが残っていました。
出来るだけ優しく洗いたいので、襟や袖口など気になる部分は、浸け置きがお勧めです。

 

・洗ったあとのしわが気になります。
アイロンは不可の洗濯絵表示がついています。
表地のナイロン素材が熱に弱いので、これは自己責任の上で、もししわのない状態に仕上げたい場合は、低温で、あて布をして、決して押し付けないように浮かせるように、注意しながらかけてくださいね。

 

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洗濯する際のポイント

 

必ず中性洗剤を使う

ウルトラライトダウンの中身の割合は

  • ダウン(羽毛)90%
  • フェザー(羽根)10%

です。

アルカリ性は、羽毛の脂質を溶かしてしまい、ふんわりした機能を損ないますので、必ず中性洗剤を使ってください。

ドライクリーニングも、有機溶剤が羽毛を傷めてしまいます。

中性洗剤でやさしく手洗いがおすすめです。

 

脱水後にダウンをほぐす。

ダウンのふんわり感は、ダウンが偏ったり、玉になることで損なわれてしまいます。

脱水後に、ダウンをやさしく振ることで元通りふわふわのダウンに仕上がります。

 

洗濯する際の注意点

デリケートな素材ということを忘れず、基本的には丁寧に手洗いをしてきつく絞らないように注意しましょう。

洗う前に、色が濃いものは色落ちしないかもチェックしましょう。

洗剤を目立たない場所に直接つけ、白い布やタオルでその部分を拭きます。

その際に色が移らなければOKです。

アイロンをかける時は、低温で、浮かせるようにかけてください。

 

ユニクロのアウター洗濯のポイントと注意点まとめ

ユニクロのウルトラライトダウンの洗濯方法についてご紹介しました。

このアウターは毎年デザインが変わり、幅広いバリエーションがあります。

次のシーズンにも着たいと思うなら、適切なケアが大切です。

ウルトラライトダウンは繊細な素材なので、手洗いがオススメです。

乾燥機やアイロンの使用は避けましょう。

自然乾燥させることで、アウターの風合いや保護機能を保ちます。

洗濯後のアウターはふんわりと軽やかな状態で仕上げることができます。

実際に洗濯してみた人たちの声を聞くと、「自宅で洗えて、着心地が良くなった」との声が多いです。

クリーニング代の節約にもなりますし、手間をかける価値は十分にあります。

ユニクロのウルトラライトダウンはリーズナブルな価格ながら、寒さからしっかりと守ってくれる頼れるアイテムです。

寒い冬を暖かく快適に過ごすために、適切なお手入れを心掛けましょう。

この記事が洗濯の際の参考になれば幸いです。

今回も、最後までお読みいただきありがとうございました、他の記事もぜひ読んでくださいね^^

 

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