イオンクレジットカードの解約で損しない為の注意事項とは?

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イオンのクレジットカードを解約をする時に、どこに問い合わせたらいいのか?

今までのポイントは失効してしまうのか?不安になりますよね。

あなたが損してしまわないための注意事項とカード種類別の解約方法について解説致します。

 

解約前にチェック!損しない為に知っておくべき4つのこと

カードを解約する時は、自分の生活の中で本当に必要のないカードなのかをよく検討した上で決めるのをおすすめします。

イオンのカードには会員優待サービスもたくさんあるのであなたが損しない様にここでしっかり解説致します。

 

紐づくサービスが利用不可!

利用不可になる付帯サービス

  • WAON一体型カード
  • WAONプラス
  • ETCカード
  • 家族カード
  • 公共料金の自動引落し

上記の者は解約すればそれに紐づくサービスや引き落とし設定も利用できなくなります。

特にお支払いの設定は解約前には十分に確認をしましょう。

 

ポイントも利用不可に!

使えなくなるポイント制度

  • WAONポイント
  • ときめきポイント

解約によりせっかくコツコツためたポイントが無くなると絶対に損です!

失効してしまう前にしっかり使い切ってからお得に解約!

 

電子マネーも利用不可!

使えなくなる電子マネー

  • アップルペイ
  • IDでのカード決済

解約することでカードに紐づく便利な電子マネー決済も利用できない!

スマホにデータがあっても利用できないので解約したら必ず削除。

 

お得な優待特典も利用不可!

使えなくなる優待サービス

  • ポイントモール
  • イオンウォレットアプリ限定クーポン
  • 飲食店や提携店の割引制度(カード見せるだけで割引)
  • 盗難保障や商品過失保証などのサービス

映画の割引など持っているだけでお得な特典がたくさんあります。

特に普段、利用していない人はチェックするべき項目です。

 

 

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イオンクレジットカードの解約方法について

イオンクレジットカードの解約方法は大きく分けて4つ!

  • インターネットで手続きする
  • コールセンターに電話する
  • 郵送で手続き
  • 店舗で手続き

ただし、全ての手続きが店舗、コールセンターやインターネットで対応可能とは限らないので注意してください。

イオンのカードにはたくさんの種類が存在しています。

種類によってはコールセンターの窓口番号が違ったり、そもそもコールセンターでは対応できない場合もあります。

つまりサービスの多様化に伴って解約の方法もそれぞれ違う所に設定されているというわけです。

各種類に対応した手続き先にご連絡していただき解約するのが一連の流れになります。

 

カードの種類別の解約手続き先について

ここでは種類別の解約手続き先をまとめました。
あなたのお持ちのカードがどの手続き先になるかここでご確認ください。

クレジットの解約は、特例を除き原則ご本人のみです

 

カードの種類 手続先 特記事項
イオンカード インターネット

(暮らしのマネーサイト)

死亡などで本人の手続きが難しい場合は親族のみコールセンターで手続き可能
  • イオンカードセレクト
  • イオン銀行キャッシュ
    +デヴィット
  • ネットバンキング
  • イオン銀行コールセンター
インターネットで手続きできない場合は最寄りのイオン銀行のお店で手続き可能
イオンデビット イオン銀行コールセンター 受付は電話のみ
イオンSuica インターネットから退会届出書請求

その後郵送対応

カード返却が条件なので郵送対応
  • 荘銀イオン
  • とりぎんイオン 
  • 三重銀イオン
  • 福銀イオン 
各銀行窓口へ直接連絡 対応は各銀行窓口による
  • イオンセプコ
  • 新潟県生協
  • 東北電力生協
  • イオンコーポレート
  • ETC専用   
イオンカードコールセンター カードはそのまま利用でETCカードのみ退会を希望の場合はコールセンター対応

 

■コールセンター連絡先と受付時間

手続先 連絡先 受付時間
イオンカードコールセンター 0570ー071ー090 9:00〜18:00まで(年中無休)
043ー296ー6200※
( ※ 海外からの場合)
イオン銀行コールセンター 0120ー13ー1089 9:00〜18:00まで(年中無休)

※ 銀行と提携している場合は、コールセンターの対応はありません。

  近くの店舗に直接問い合わせください。

 

 

解約時の注意点について

手続きする前や手続きをとった後の注意点を総括しました。

  • 解約後は、ICチップの部分をハサミで切り込みをいれて破棄
  • ポイントは全て使い切ったのかもう一度確認
  • 自動引き落としがあれば、他のクレジットへ移行しておく
  • 会員限定割引を解約までに使えるなら使っておく
  • ETCやその他紐づくサービスは利用できないので要注意
  • イオンスクエアメンバーIDは退会後も引き続き利用できる

支払いがリボ払いや分割払いなら引き落としは通常通り継続して行われます。

クレジットで取り扱っているサービスは幅広く、紐づくサービスもたくさんあるので解約で損や後悔をしないように事前にしっかり精査しておくと良いでしょう。

 

イオンクレジットカードの解約方法まとめ

最後に解約についてのまとめについて解説致します。

うっかりと解約をして損をしないように十分に気をつけてくださいね^^

 

解約前にチェックすべき4つのこと

①WAONやETCなど付帯サービスが利用不可

②WAONポイントやときめきポイントは使い切る

③電子マネーも利用不可!スマホでデータ削除する

④優待サービスも利用不可なので確認しておく

 

イオンクレジットの解約方法

手続き先は4つ!

①インターネット

②コールセンター

③郵送

④店舗

ただし、種類によって窓口が異なるので注意が必要!

 

カード種類別の解約手続き先

  • イオンカード    → インターネットで手続き
  • イオンカードセレクト
    WAON一体型カード → イオン銀行コールセンター、ネットバンキングまたは店舗
  • デビットカード   → イオン銀行コールセンターのみ
  • イオンSuicaカード   → カード返却が必要なので郵送のみ
  • 各銀行提携カード → 各銀行窓口にて手続き
  • その他のカード   → イオンカードコールセンター

 

サービスの多様化と共に受付先が違うので注意が必要、カードの内容を確認しましょう。

 

解約時の注意点

  • 不必要になったカードはICチップ部分にハサミで切りこみを入れて破棄する
  • ポイントは全て使い切ったか必ず確認する
  • 自動引落設定の切り替えを忘れない
  • お得な会員特典や割引クーポンは使っておく
  • 紐づくサービスは全て利用不可となるので整理しておく
  • イオンスクエアIDは解約後も使える

イオンのクレジットカードは、私たちの生活をより便利にする為に色々なサービスと連携しています。

一方で、解約時の連絡先がカードによって異なったり、インターネットでは手続き不可だったりと

窓口が一本化されておらず、便利な分だけ少し複雑になっています。

 

さらに、解約する時にはこれまでのポイントが残っていないか、まだ使えるお得な優待特典はないか十分に確認してから手続きをとりましょう。

 

この記事を見て、あなたが損する事がないように解約の手続きをしていただければ幸いです。

今回も、最後までお読みいただきありがとうございました、他の記事もぜひ読んでくださいね^^

 

 

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