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楽天モバイルかけ放題終了なぜ?背後に隠された衝撃的な真相!

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楽天モバイルはかけ放題プラン終了はなぜ?

この疑問が解消されていない人が多いようです。

2018年に2月末に終了していますが、その理由がハッキリしません。

この記事では「かけ放題」が終了した背後に隠された衝撃的な真相が判明しますよ^^

 

楽天モが終了バイルかけ放題終了なぜ?その背景とは?

24時間通話無料!と魅力的なプランを打ち出していた楽天モバイル。

これは時の総理大臣菅義偉氏の、「日本の携帯電話の料金が諸外国に比べ高すぎるのでこれを安くする。」という鶴の一声でした。

これにより高すぎる日本の携帯電話料金に布石を投じられました。

楽天が打ち出した「かけ放題」ついては楽天も当初から「赤字は覚悟の上」であり、国側が常套化している携帯電話料金に対して、値下げの起爆剤の一つになるとの思惑もあったようです。

当時、菅義偉氏と楽天の三木谷氏は親しい関係であり、楽天の事業免許は思惑通り、携帯電話料金値下げの一因となりました。

当時楽天は「かけ放題」のほかに「5分かけ放題」プランも併用。

しかし、「かけ放題」よりも「5分かけ放題」に需要が集中しているために「かけ放題」を終了したとしています。

先を見る楽天ではこの間に全国でアンテナ基地局を増設整備して、一挙にカバー率を99%以上迄に持ってきました。

「かけ放題」で赤字覚悟とはいえ、これらの整備には莫大な費用が掛かります。

しかし、それが出来るのは、楽天市場などのグループ収益があればこそ。

今後は利用者からの料金徴収をしなければ、大きな赤字になることは明白です。

ただ、楽天の三木谷社長には勝算があったのでしょう。

 

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楽天モバイルかけ放題にした背景と衝撃の真相

それは、「かけ放題」でまず1年間無料で使ってみてください!

そして使い勝手も良く問題なしと分ければ、無料期間が終わっても、キャリア代金よりも大幅に安い通信料を支払うことに、抵抗は無いだろうという思惑があったようです。

なので、2021年の4月には無料の1年間が終了するユーザーが、次々に有料プランに移行するだろうという青写真を描いていたようでした。

 

このように、楽天は新規参入したモバイル事業で多くのユーザー獲得のために「目玉サービス」を打ち出してきました。

「月1GBまでは0円」も同様です。(現在は終了)

 

こうして楽天モバイルは巨額の赤字、採算度返しにもかかわらず、顧客獲得だけに動いたのです!

このタイミングで大手携帯会社から乗り換えた方もたくさんいましたよね。

無料期間を過ぎても継続してくれるように多くの魅力的なプランを打ち出していました。

 

携帯のプランなどは時代のトレンドが反映されていると言われています。

現在はLINEアプリなども浸透しているように、通話に重きをおいていないというトレンドになっています。

 

楽天モバイル「Rakuten Link」が有料化?!

そして2022年12月に楽天リンクの利用規約が変更され、利用料という言葉が追加されているため、かけ放題有料化されるのでは、と噂が広まりました。

ただ、今の時点で公式に有料化とは発表されていません。

 

楽天モバイルには楽天リンクという通話無料のサービスが存在します。

これは「楽天リンク」アプリを使い、通話をするのですが通話料は無料です。

2020年10月には1GBまでは0円のサービスを終了した楽天モバイル。

 

そして今度はこの楽天モバイルのアプリによる無料サービスが終了か、との噂が出ています。

物価高騰の最中なので無料サービス終了の噂だけでもドキッとしますよね。

 

また、楽天リンクとは別に、かけ放題の有料オプションとして、楽天モバイル15分かけ放題プランというのが存在します。(月額1100円)

ここで疑問に思いますよね。

どうして楽天リンクが無料で存在するのに、あえてかけ放題のオプションが存在するんでしょう?

 

その背景には、楽天リンクだとインターネット回線を利用した通話なので、どうしても回線の混み具合などで通話状況が不安定になります。

電話回線を利用した通話の方が安定して通話ができるのです。

 

楽天リンクで特に通話が不安定になる要因として、

  • 人が混みあっている場所
  • 建物の中
  • 回線が混雑する所
  • Wi-Fiにつなげている場合はその通信速度が遅い場合

などがあげられます。

 

例えば仕事での通話などの大切な通話の場合、途中で切れたり、そもそもつながらない場合など、致命的です。信用やスピーディな対応が必要な場合などは信頼してもらえないですよね。

電話がつながらない時のイライラを想像すると理解できます。

そこで、通話が安定してできるように、電話回線での通話かけ放題を立ちあげました。

 

そして楽天リンクアプリのデメリットは他にもあります。

・iPhoneユーザーは一部使えない機能がある

・楽天アプリを使わないといけないので、面倒

・楽天リンクアプリを使わずに通話していて、後日請求額をみて驚く金額を請求される

などがあります。

 

そして何より楽天がモバイル事業に参入してからこれまで多くの赤字を出してきたという「衝撃的な事実」があります。

2023年12月の決算ではモバイル事業での損失が足を引っ張り、企業全体の損失が761億もの赤字であることが発表されました。

ただ、記者会見の三木谷社長の顔には「緊迫感」を感じれられませんでした、………私だけ?

それはおそらく、この赤字額も「想定内」と言うことなのでしょうか?

いずれにしても、このまま「赤字経営」と言うわけには行きませんよね

楽天モバイル「Rakuten Link」が有料化も噂で留まらず、現実的な話かもしれませんね^^

 

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楽天モバイルかけ放題の今後の見通し

これまでお話してきたように、今後も楽天が及ぼすモバイル事業への影響は、大きなものになるかもしれません。

これまで最大手ですらやり得なかった「0円」サービス。

三木谷社長には期待したいものですね^^

 

衝撃的な変革の始まり

2022年で1GB 0円のサービスが終了しました。

0円に魅力を感じて契約した人は終了することに衝撃を受けた事でしょう。

現在では最安で「3GB 980円(税込み 1078円)」です。

これでも充分安いのですが、「0円」のインパクトに比べるとちょっと弱いですよね。

楽天としては0円でずっと使われるよりもやはり月額を払ってもらえるようにしたいですよね。

 

モバイル事業単独での黒字化を目指す楽天、安く携帯を使いたいユーザーのせめぎあいですよね。

莫大な赤字を出したモバイル事業から撤退するのでは、とも噂されていた楽天ですが、継続するとの意向を示しました。

楽天市場などを運営し、莫大な顧客を抱える楽天にとっては、「赤字だから廃止します。」なんて口が裂けても言えないでしょうしね^^

 

今後楽天リンクアプリが終了するかは不明ですが、黒字化へと切り替えたい楽天としては有料化して行きたい意向があるのではないでしょうか。

 

楽天モバイルかけ放題、ユーザーが直面する課題とは?

ではユーザーとして「かけ放題」が終了したり、楽天リンクの有料化に伴いどんな課題に直面するのでしょうか?

その対策は?次章でお話ししますね^^

揺れるユーザー未来への対策を考える

楽天リンクの大きなメリットといえば、やはり通話無料のかけ放題ですよね。

楽天リンクが無料のまま存続していくならば、通話をたくさんする人にとってはかなりのメリットになります。

だってかけ放題なのに無料なんです!楽天リンクのかけ放題があるから月額が有料化されたあとも乗り換えずにいた方もいますよね。

通信回線の不安定さはあるものの、普通に使う分には問題ないため、他に乗り換えるよりもメリットは大きいですね。

 

あと仮にですが、楽天リンクが終了した場合、かけ放題のオプションに入り、15分かけ放題、という選択肢もあります。

ですが、通話料金も変更する可能性もあるので、自分が平均どのくらい通話するのか、なども把握しておく必要がありそうですね。

今後の楽天の方針に注意しながら見て行くといいですね。

 

楽天モバイルかけ放題終了についてのまとめ

楽天モバイルかけ放題終了について調べてみました。

  • 新規参入した楽天モバイル事業で莫大な損失があること
  • 規約が変更された事で楽天リンクの有料化に踏み出すのではとの噂
  • 無料楽天リンクのデメリット

がわかりました。

 

結論としては、かけ放題終了はいまのところまだ公表されていません。

しかし規約が変更されていることから楽天かけ放題が終了するための布石ではないか、と噂が流れました。

 

今後、楽天のモバイル事業の損失をどこまで改善できるかが注目されますね。

ユーザーとしてはより良い質の携帯会社とお得に契約したいのが本音なので、すこしずつユーザーにとって改善されてほしいと思います。

 

今後も楽天モバイルについて注目していきたいですね!

今回も、最後までお読みいただきありがとうございました、他の記事もぜひ読んでくださいね^^

 

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