ニトリと無印のタオル~快適な使用感を両者で比較してみませんか?
これらのブランドは、それぞれ独自の要素を提供しています。
そこで、タオル選びに悩むあなたのお手伝いを致します。
ここでは、両ブランドのタオルを比較し手解説しています。
きっと、あなたに合ったものが見つかります。
ニトリと無印 タオルの性能を比較
1日に何度も使うものだから、ストレスなく使えるものがいいですよね。
まずは、タオルを購入する上で気になる点をまとめてみました。
商品名 | おすすめポイント | バリエーション | カラー展開 |
【ニトリ】
抗菌防臭加工タオル |
悪臭の予防効果があり日常使いに嬉しい | フェイスタオル | 11色 |
バスタオル | |||
スリムバスタオル | |||
大判バスタオル | |||
【ニトリ】
マイクロファイバータオル |
ふわふわなめらかな触り心地 | フェイスタオル | 1色 |
バスタオル | |||
スリムバスタオル | |||
【無印】
パイル織りタオル |
ホテル品質のタオル | ハンドタオル | 6色 |
フェイスタオル | |||
スモールバスタオル | |||
バスタオル | |||
ロングタオル | |||
【無印】
ワッフル織りタオル |
速乾性
サラサラな触り心地 |
フェイスタオル | 2色 |
スモールバスタオル | |||
バスタオル |
抗菌防臭加工タオル(シェリー)の口コミ
ニトリのタオルは、ご紹介するシェリーシリーズ以外にも、抗菌防臭加工が施されてます。
嫌な臭いの原因となる菌の増殖が抑えられるので、菌が湧きやすい部屋干しでも安心。
使用頻度の高いタオルを毎回煮沸消毒したり、つけ置きしたりするのは大変です。
抗菌防臭加工のものなら、お手入れの手間が省けるのが嬉しいポイントですね。
しっかり水分を吸い取り、ボリュームもあり、さらにはカラーバリエーションも豊富です。
このように三拍子揃った文句のつけどころがないタオルと言えるでしょう。
お値段以上のキャッチコピーは伊達ではないようです。
マイクロファイバータオル(バッジョ)の口コミ
ふわふわでなめらかな触り心地がクセになるマイクロファイバー生地。
なめらかさの秘密は超極細繊維とカットパイル仕上げ。
普通のタオルはパイルがループ状になっており、どうしても引っかかりやすいですよね^^
バッジョは、パイルがカットされているので引っかかる心配もありません。
さらに肌触りになめらかさがあるのが特徴です。
公式サイトの発表では、綿タオルに比べて2倍の吸収性を誇るマイクロファイバータオル。
これを使い始めて、ドライヤーの時間が短かくなったというレビューも。
公式レビューでの評価はシェリーシリーズを凌ぐ星4.3です。
なかには滑り心地がイマイチというレビューもありました。
この商品はポリエステルとナイロンでできています。
これにより、綿100%のタオルに慣れていると違和感を感じてしまう人もいるようです。
パイル織りタオルの口コミ
続いて、シンプルなデザインで人気の無印良品のタオルをご紹介。
パイル織りタオルは、厚手と薄手2種類があり、どちらもオーガニックコットンを使用。
カラーも無印らしい落ち着いた色でおしゃれな仕上がりとなっています。
公式サイトによれば、厚手のタオルはMUJI HOTELで使用されているものと同規格の商品とのこと。
手付記タオルはすぐに乾くので家事の時短に繋がりますね。
肌触りのよさでは高評価を得た反面、糸くずが気になるというレビューが多数ありました。
公式サイトでは糸くず対策として、柔軟剤の使用を避けて洗濯することを推奨しています。
ワッフル織りタオルの口コミ
その名の通り、お菓子のワッフルのような凹凸があるタオルです。
こちらもオーガニックコットンを使用!
一般的なパイル地のタオルと違って、肌に触れる面積が減っています。
これが肌にくっつかずサラッとした触り心地が特徴。
水分を吸ってもサラサラな触り心地が持続します。
ワッフル織りタオルは他のタオルよりも薄いので、乾きが早い上、折りたたんでもコンパクト。
収納時にも場所を取らず持ち歩くのにもピッタリですね。
パイル織りタオルでは評価を下げていた糸くず問題。
そんな過去の失敗を克服、織り方を変えた結果、あまり糸くずがでないようです。
ニトリと無印 タオルの値段を比較
タオルの使い心地も気になりますが、たくさん使いますのでやはりお値段も大事!
タオルの寿命は半年〜1年間の使用、または30回洗濯した場合と言われています。
清潔に使いたいですし、気軽に買い替えられるお値段だと嬉しいですよね。
ここでは、今回紹介したタオルのお値段を徹底比較!
フェイスタオル
商品名 | 値段(税込) |
【無印】パイル織りフェイスタオル | 290円 |
【ニトリ】フェイスタオル(シェリー) | 299円 |
【ニトリ】マイクロファイバーフェイスタオル | 299円 |
【無印】ワッフル織りフェイスタオル | 590円 |
バスタオル
商品名 | 値段(税込) |
【ニトリ】バスタオル(シェリー) | 799円 |
【ニトリ】マイクロファイバーフェイスタオル | 799円 |
【無印】パイル織りバスタオル | 990円 |
【無印】ワッフル織りバスタオル | 1,990円 |
バスタオルでは、ニトリの2商品が同額でトップに。
反面、無印は少しお高い結果になってしまいました。
ただ、パイル織りバスタオルはその役目を終えた後もまだまだ活躍します。
裁断できるようにラインが入っており、ハサミで切ってもほつれません。
裁断すればミシンいらずで、雑巾やバスマットに早変わり。
商品名の通り「その次」があることを考えると、お得さはニトリと変わらないかもしれません。
ニトリと無印 タオルを買うならどっち?
タオルを購入するときのポイントを簡単にまとめました。
とにかく安く、たくさん揃えたい!
お値段重視のあなたには、ニトリのシェリーシリーズが最適。
カラーバリエーションも豊富なので家族によって色を分けてもいいでしょう。
まとめ
ニトリと無印のタオルを比較してみました。
フェイスタオルはどちらもお値段に大きな開きはありませんでしたが、バスタオルはニトリの方が安い結果に。
両ブランドともに、吸水性や手触りで高い満足度を誇っています。
ニトリのシェリーシリーズは抗菌防臭加工が施されており、部屋干しには嬉しい仕様です。
マイクロファイバータオルのなめらかな触り心地に魅了された人が多いようでした。
これは他のタオルにはない最大の魅力と言っても過言ではありません。
ふわふわのボリューム感や吸水性の高さに対する評価は決して悪くありませんでした。
低評価の原因は糸くず。
何度洗っても糸くずが出るというレビューと、全く気にならないというレビューが!
心配な方は1枚お試しで購入したほうがよさそうです。
ワッフル織りタオルは少々お値段が上がってしまいます。
しかし、他のものにはない軽い触り心地の虜になり、リピーターもいるようです。
触り心地やボリューム感は、ぜひ店舗で確かめてくださいね。
期間限定の値引きや、まとめ買いセール等を活用して、さらにお得に手に入れちゃいましょう!
今回も、最後までお読みいただきありがとうございました、他の記事もぜひ読んでくださいね^^