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スタバアプリの通信エラーはこれで解決!発生時の対処法

スタバ

スタバ公式アプリで通信エラーに遭遇したら?

このガイドで原因と簡単な解決策を紹介。

快適なスタバ体験をサポートします!

 

アプリの通信エラーとは?

アプリを利用するときに、エラーとなって使えないことってありますよね。

このエラーですが、主なものは次の5点かと思われます。

 

①通信エラー
②システム(サーバ)エラー
③アプリの起動エラー
④502bad gateway
⑤利用者による入力エラー

 

それぞれのエラー内容について、詳細に見てみましょう。

 

① 通信エラー

スタバ側のシステム(含むサーバ)または、アクセスする際に利用しているネットワーク(自宅のルータや、光回線など)に障害が起こっている状態です。

 

② システム(サーバ)エラー

スタバ側のシステム(含むサーバ)に障害が起こっている状況です。

 

③ アプリの起動エラー

何らかの理由によって起動不可となる、または起動はするものの途中でフリーズや、落ちてしまう症状です。

 

④ 502bad gateway

スタバ側のサーバに一時的なアクセス過多があり、サーバに正常にアクセスできていないというケースです。

 

⑤ 利用者による入力エラー

これは、入力したメールアドレスやパスワードに入力ミスがあった場合です。

 

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エラー別の確認方法

 ここでは、エラー別の確認方法について解説します。

下記のような症状が出ていないか確認してみましょう。

 

① 通信エラー

1)ログインできない

2)メニュー画面から利用したい機能のボタンを押下しても、各機能が動かずに固

まる

3)スマホのアンテナマークが立っていない

4)エラーが発生した旨のメッセージが表示

 

② システム(サーバ)エラー

1)ログインできない

2)メニュー画面から利用したい機能のボタンを押下しても、各機能が動かずに固

まる

3)エラーが発生した旨のメッセージが表示

 

③ アプリの起動エラー

1)スマホからスタバ公式アプリをタップするが、起動しない(落ちる)

 

④ 502bad gateway

1)ログインできない

2)メニュー画面から利用したい機能のボタンを押下しても、各機能が動かずに固

まる

3)エラーが発生した旨のメッセージが表示(502bad gatewayが出る)

 

⑤ 利用者によるインプットエラー

1)ログインできない(ログインエラーの旨のメッセージが出る)

 

いかがですか?

あなたが困っているエラーと同じものはありましたか?

 

 

エラー別の対応方法とは?

 次に、それぞれのエラーが発生した際の対応方法について、解説します。

 

① 通信エラー

この場合に、まずすべきことは、エラー発生箇所を特定することです。

発生箇所として考えられる主な部分は、「スマホ本体」・「自宅のルータ」・「プロバイダ」・「光回線」・「通信キャリア」・「スタバ側のネットワーク回線」・「スタバ側のシステム(サーバ)」などがあります。

具体的には、下記の要領でエラー発生箇所を特定します。

 

エラー発生箇所を特定方法 その①

最初は自宅のWi-Fi経由でネットに接続をおこない、スタバ公式アプリを利用している場合です。
スマホで他のアプリが使えている(ネットに接続できている)のであれば、「スマホ本体」が原因の可能性は小さいでしょう。そして、自宅のルータに接続されている他の機器(パソコンやテレビなど)がネットに接続できるのであれば、「自宅のルータ」や「プロバイダ」・「光回線」が原因である可能性は少ないと思われます。ここまで確認をおこない異常がないようであれば、「スタバ側のネットワーク回線」や「スタバ側のシステム(サーバ)」が原因という可能性が高いと思われます。

 

エラー発生箇所が特定されれば、次にそのエラーに対して適切な対応をおこなっていきます。

「スマホ本体」起因の場合は、スマホの修理などが必要となるでしょう。
「自宅のルータ」起因であれば、ルータの説明書などを参照して、さらに詳細に調査するなどの対応をおこなう必要があります。
「プロバイダ」・「光回線」起因のときには、プロバイダまたは光回線業者に問い合わせをおこないましょう。
「スタバ側のネットワーク回線」・「スタバ側のシステム(サーバ)」などに原因があると考えられる場合には、以下②システム(サーバ)エラーのときの対応と同様の対応をおこないましょう。

 

エラー発生箇所を特定方法 その②

次にスマホから通信キャリアの回線を経由して、スタバ公式アプリを使っている場合に、通信エラーとなったときの対応方法です。

このときには、「スマホ本体」・「通信キャリア」・「スタバ側のネットワーク回線」・「スタバ側のシステム(サーバ)」のどれかが原因となっていることが考えられます。

この場合も、Wi-Fi利用のときと同様の確認を行ってみましょう。

もし「通信キャリア」起因でエラーが発生している場合には、使用している通信キャリアに問い合わせをしてみる必要があります。

 

② システム(サーバ)エラー

このときは、スタバの公式サイトなどに障害発生のアナウンスがあるかどうかをチェックします。

すでに発表されている場合には、復旧するまで待つほかありません。

復旧後に、改めてスタバ公式アプリを利用してみましょう。

 

まだ、障害の情報が発表されていない場合には、スターバックスカード・会員サポートデスクまで問い合わせを行ってみてください。

 

③ アプリの起動エラー

この場合は、以下の対応をすればよいでしょう。

1)バージョン、稼働環境のチェック
2)アプリの再立ち上げ
3)スマホの再立ち上げ4)再インストール
まずは、1)バージョン・稼働環境のチェック。
使っているスマホのOSバージョンが、アプリの稼働推奨環境と一致しているかチェックします。
もし稼働推奨環境と違う場合には、OSバージョンアップをおこないます。また、使っているアプリが最新版となっているかも確認が必要です。
最新版でなければ、アプリのバージョンアップをためしてみてください。

 

2)アプリの再立ち上げ。いったん停止後、改めて再立ち上げを行いましょう。
3)スマホの再立ち上げ。電源をオフにし、再度立ち上げを行ってみましょう。
4)再インストール。
アプリを削除した後、再度インストールを行います。

 

④ 502bad gateway

このエラーが発生した場合は、スタバ側のサーバへのアクセス過多が主な原因です。

そのため、しばらく時間をおいたうえで、改めてスタバ公式アプリの起動をおこなってみてください。

 

 

⑤ 利用者による入力エラー

この場合の原因は、インプットしたメールアドレスまたはパスワードに間違いがあることでしょう。

そのため、インプットしたものが正しいものか確認が必要です。

もし間違っているときには、再度正しく入力し、ログインしなおしてみましょう

 

なお、入力ミスで多いものは、下記1)~5)のようです。

これらの点については、特に念入りに確認しておきましょう。

 

1)パスワードに英大文字が入っていない
パスワードには、1文字以上の英大文字が入っていなければなりません。

 

2)メールアドレスに全角文字やスペースが入っている
「メールアドレスの形式が異なります」のエラーとなっている場合、全角文字や使用できない文字及びスペースなど入っていないか確認が必要です。

 

3)公式アプリの「かんたん登録」で会員登録をしている
この場合、自分で変更をしないかぎりApplepayで登録したメールアドレスが、ログインメールアドレスとして登録されてしまいます。

 

4)パスワード自動入力機能を使用している
ブラウザに記憶されたパスワードが、間違っている可能性があります。自動入力されたパスワードを削除後、改めて正しいパスワードを入力しましょう。

 

5)連続でログインに失敗している
セキュリティ保護の観点から、ログインに連続して失敗した場合、アカウントが一時的にロックされてしまいます。この場合には、時間をしばらくおいて、改めて正しい情報を入力してみましょう。

 

スタバ公式アプリの通信エラーはこれで解決!まとめ

 今回は、スタバの公式アプリについて、通信エラー発生時の確認・対応方法などを中心に紹介してきました。いかがでしたでしょうか。

通信エラーには、発生箇所や原因によってさまざまなものがあり、それにともない対応方法も多岐に渡っているということが分かったかと思います。

エラー対応にあたり、まず最初にすべきことはエラーの発生箇所および原因の特定です。

特に自宅の環境が原因なのか、外部の環境が原因であるのかについては、早めに切り分けをおこないましょう。

そして外部の環境起因の場合は、関係する部署に速やかに問い合わせをすることが必要といえます。

発生箇所・原因が特定できれば、あとはそれぞれに対応する適切な方法によって、対応をおこなっていきましょう。

この記事が、みなさんのお役に立てるとなによりです。

今回も、最後までお読みいただきありがとうございました、他の記事もぜひ読んでくださいね^^

 

 

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