ユニクロで購入した商品を交換したい、違う店舗でもできるのかな?と思ったあなた!
ユニクロがそんな悩みを解決してくれます!
ここでは交換する際の条件やルールについてお伝えします。
外出先で買ったものが、サイズが合わなかったあなたも、最後まで読んでいってくださいね。
ユニクロの返品・交換ポリシー:異なる店舗での手続き詳細
買ってみたけど、サイズが合わなかったり、色が似合わなかったりして、「失敗しちゃった!」という経験、だれでも一度くらいはありますよね?
ユニクロでは、どちらも交換することができます。
しかも、全国に約800店舗あるどの店舗でも対応してくれますよ!
交換商品があるか、問い合わせて確認してから手続きに行くとスムーズですね。
また、次のようなルールがあります。
ユニクロの返品・交換に関する疑問を解消します。
異なる店舗での手続き方法やルール、気をつけるべき点について詳しく説明します。
違う店舗でも安心して交換・返品ができるよう、ユニクロのフレキシブルなポリシーをご紹介します。
ルール1
- 店舗で購入した場合 購入日を含む30日以内
店舗のレジカウンターまで交換手続きに必要なものを持っていきます。
- オンラインストアで購入した場合 出荷日を含む30日以内
オンラインストアに送付する、また実店舗でも交換可能です。
ルール2
- 商品
- 購入時のレシート
交換に必要なものは、商品と、購入時のレシート類。
現金で支払った場合は、その2点です。
クレジットカードやデビットカードで支払った場合は、他にクレジットカードの売上伝票(お客様控え)が必要です。
UNIQLO Payの場合は売上伝票は発行されていないので必要ありません。
電子マネーやQRコード決済の場合は、受け取るレシート類が店舗によって違う場合があるそうですが、受け取ったものはすべて持っていきましょう。
レシートは必ず必要になりますので、交換可能な30日間は残しておくことをおすすめします。
☆クレジットカード・デビットカードで支払った場合
- クレジットカード・デビットカード
- クレジット売上伝票(お客様控え)
- UNIQLO Payの場合は売上伝票はありません。
☆電子マネー・QRコード・UNIQLO Payで支払った場合
- 決済した端末
利用した店舗によってレシート類は違いますが、受け取ったレシート類はすべて必要。
交換ができないケースは?
ユニクロでは、ルールが変更されるまでは、3か月以内でレシートがあれば、タグがないもの、パッケージがないもの、裾上げなどのお直ししたものでも返品や交換が可能でした。
2020年4月に現在のルールになり、以前はできたけど、今は返品や交換ができないケースがあります。
まず、先にも書いていますが、期間は購入後30日以内です。(購入日・出荷日を含む)
そして、購入後(または出荷後)30日以上経ったもの、レシートや商品についていたタグ、付属品のボタンなど、ノベルティ付きのものはそのグッズなどがないものは、返品・交換ができません。
また、お直し、着用、洗濯したものも不可。
購入者の元でキズや破損、汚損が生じたものもできません(洗濯して縮んだり色落ちしたりした場合、この購入者の元で生じた破損にあたります)。
購入時には洗濯方法なども表示を確認して、適切なお手入れをしないといけないですね。
たばこのにおい、ペットの毛なども交換できない理由になっています。
また、上記の他にも以下のような場合は、交換を断られるケースになりますので注意してくださいね。
- 何度も返品交換を繰り返していたり、転売目的だと判断されたりした場合
- ユニフォームとして購入した商品
- 一度に50点以上の同じ商品などは
また、オンラインストアでしか販売されていない特別商品、オンラインストアでの限定のサイズ、利用する店舗に取り扱いのない商品は交換できない場合があります。
その場合は代替品との交換になるそうです。
交換が可能なもの
商品に欠陥や不備があった場合は、タグを切っていたり、洗濯をしたりしても返品交換が可能です。
例えば、サイズが表示と違っていた、上下セットの商品で上と下のサイズが違っていた。
購入時に気付かなかったが、商品にキズや汚れがあった場合も、30日以内にレシートと一緒に持っていくと交換可能な場合があります。
<あわせて読みたい>
ところで、ユニクロオンラインで商品を買った場合は返品手続きはどうするのか、知ってますか? こちらの記事に方法を載せているので、読んでみてくださいね。
実はユニクロでは、着なくなった服を回収するリサイクルボックスが設置されています。あなたが捨てようと思っている服も、世界の誰かの役に立つかもしれません。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
ユニクロのサイズ交換方法:店舗・オンラインストアでの手順
【店舗で購入した商品】
・ レシート
・ クレジット・デビットカードを使用したときは、カードとクレジット売上伝票
・ 電子マネー・QRコード決済をしたときは、決済に使用した端末
レジカウンターにて必要なものを提示し、処理をしてもらいます。
住所や氏名などの記入を求められることも。
【オンラインストアで購入した商品】店舗での交換
・ お買い上げ明細書
・ 返品カード(商品と同送されます)
・ 領収書(領収書の発行を希望した場合)
・ 払込受領書(後払いの方のみ)
・ 購入時のレシート(店舗レジ支払いし、オンライン配送を利用した場合)
レジカウンターにて必要なものを提示し、処理をしてもらいます。
住所や氏名などの記入を求められることも。
サイズが合わなかった場合の交換方法について、店舗とオンラインストアでの違いを明確にします。
異なる店舗でのサイズ交換の流れや、必要なものについて詳しく解説します。
ユニクロでの交換時の疑問点:特殊なケースの対処法
ユニクロの商品を、ギフトとして贈られた場合、もしサイズや色が合わなかったら交換してもらえるでしょうか?
プレゼントされた場合は、レシートもないですし商品タグも外されているか、値段を切り取られているので、交換できる条件にあてはまりません。
原則的には、返品も交換も不可ですが、店員さんの厚意によってサイズ違いや色違いの商品と交換をしてもらったケースはあるようです。
他には、上下セットの商品で、上下違うサイズが入っていたことに、洗濯後気がついた、という場合、店側の不備ということで交換してもらえるそうですよ。
パッケージに入った商品で、パッケージと商品のサイズが違っていた場合も同じ。
汚れや傷については、購入者の元で発生した場合、「交換不可」になっていますので、購入の際にしっかりチェックすることをおすすめします。
汚れは取れる可能性がありますが、傷は特にしっかりチェックしたいですね!
返送料は、商品に不備がある場合はかかりませんが、サイズや色の交換はかかります。
交換商品を送ってもらう「再送料」は、交換フォームから手続きすると無料になります
(通常4,990円未満は送料がかかります)。
特別な状況下でのユニクロ商品交換に関する質問に答えます。
例外的なケースの取り扱いについても説明します。
ギフトとして受け取った商品や、特定の条件下での交換方法を分かりやすく説明します。
<あわせて読みたい>
ところで、ユニクロオンラインで商品を買った場合は返品手続きはどうするのか、知ってますか? こちらの記事に方法を載せているので、読んでみてくださいね。
実はユニクロでは、着なくなった服を回収するリサイクルボックスが設置されています。あなたが捨てようと思っている服も、世界の誰かの役に立つかもしれません。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
異なる店舗でのユニクロ商品交換:心配無用!
ユニクロは、現在のルールができる以前は、交換できる基準がかなり低かったので、お直ししていたり、着用、洗濯したりしたものでも対応していました。
ワゴンの中に裾上げしたパンツを発見し、お直しなしで購入できたことがありました。
しかもタグは付いたままの新品の状態なのにアウトレット価格で。
脚の長い人は、どうしようもないパンツですけどね、直しようがないので。
2020年に変更後は厳しくなりましたが、他のお店と比べて特別ということはなく、標準的なルールになったと思います。
再販するためには、3か月は長すぎますし、30日以内というのは納得できる期間ですね。
顧客のことを考えられていると思いますので、ルールに沿って購入し、それでも必要があれば全国に約800店あるユニクロの店舗や ユニクロお客様窓口 に問い合わせてみることをおすすめします。
異なる店舗での交換が可能かどうか、どのように手続きを進めるべきかを解説しました。
ユニクロでは柔軟に対応しているので、異なる店舗でも安心して交換手続きができます。
今回も、最後までお読みいただきありがとうございました、他の記事もぜひ読んでくださいね^^