ヤマダ電機の腕時計電池交換の値段と自分で交換する方法（動画あり）

ヤマダ電機の店舗によって、腕時計の電池交換の値段が気になりませんか？

実は店舗により交換の値段は異なります。

一般的には、電池交換の値段は時計の種類やブランド、また修理が必要な場合にはそれに応じて異なります。

交換にかかる費用は？時間は？　他の店や方法との違いなどあなたの気になる疑問にお答えします。

交換の方法も動画で紹介していますので参考にしてください。

この記事ではヤマダ電機を初め、時計の電池交換できるお店や費用、自分で電池交換する方法などを知ることができます。

 

ヤマダ電機で腕腕時計の電池交換の値段

ヤマダ電機で腕時計の電池交換はできます。

ただし、腕時計を取り扱っている店舗においてのみとなります。

ヤマダ電機でも腕時計の電池交換をしない店舗もありますのでまずは確認を‼

腕時計を取り扱っていても、時計技能士がいない場合には店舗での電池交換はできません。

次のヤマダ電機の店舗案内で取り扱い店舗かご確認ください。

店舗取扱商品検索｜ヤマダデンキ　

店内で交換できる場合は、

所要時間	約30分～
値段	約2000円～

腕時計の種類によって、電池交換ができないものもあります。

 

ヤマダ電機で電池交換できない腕時計とは？

クオーツ式ではない機械式（手巻き・自動巻き）やソーラー式の腕時計は電池を動力としないため、電池交換以外の対処が必要です。

クォーツ式で電池使用の腕腕時計のものでも裏ブタが

の物はヤマダ電機では原則として電池の交換はしません。（保証できない場合がるため）

 

防水性の高いモデルでは裏ブタが一体化したワンピース構造のものもあります。

そのような特殊なデザインなど店内では対応できない腕時計は、交換ができないか、メーカーへの送付になります。

その場合、価格や時間はメーカーによります。

因みに、ブランド時計に関して調べた結果以下のようになっているようです。

防水の腕時計は、電池交換の際、防水機能の点検や防水シールの交換などが必要です。

この場合もメーカーでの交換になるでしょう。

防水性能を保証しなくても良いなら交換可能な場合も。店舗へご確認ください。

店舗にご確認されることをおすすめします。

 

私も電池交換をしたい腕時計が複数あったので、ヤマダ電機(LABI新宿西口店）に問い合わせてみました。

しかし、店頭ですぐに電池交換できる腕時計はなく、すべて預かりに…

 

ヤマダ電機で電池交換できない腕時計はどうする？

腕時計の電池交換ができるのは、外にもあります。

特徴別にご紹介しますね！

 

安く交換できるお店

・クロックハウス

 

・貴久屋

 

・れんず屋 

 

・でんちこオンラインサービス 

 

特殊な腕時計も可能な店

・イーストワン 

 

・ウォッチ工房 

 

全国どこにでもある店

・ミスターミニット （MISTER MINIT）

 

他の家電量販店でも、腕時計の電池交換を取り扱っている店舗があります。

参考にしてください。

価格は目安です。

 

機能によっては、高額になったり、メーカーへ送付する手続きを行ってくれる場合もあります。

腕時計技能士がいる店舗など、店によって対応は違う場合がありますので、店舗にお問い合わせくださいね。

 

ヤマダ電機は、ホームページ上で価格を明記していません。

こちらも店舗による対応になりますので、お問い合わせされることをおすすめします。

 

ビックカメラ	コジマ電気	エディオン
国内メーカー 1,030円～	国内メーカー 1,030円～	国内メーカー 1,100円～
海外メーカー 1,630円～	海外メーカー 1,630円～	海外メーカー 1,100円～
所要時間20分～	混み具合による	所要時間10分～

 

自分できる（DIY）セルフ交換（動画あり）

一般的な電池の寿命は、2年から3年程度です。

腕腕時計の秒針の動きが変化したり、時間がずれたりするようになると寿命が近づいたというサイン。

 

電池は100均などでも売っている、ボタン電池のSR626SWが一般的です。

 

高い防水機能の腕時計は、自分で交換するのは避けた方が無難ですが、生活防水程度（5気圧以下）の腕腕時計であれば、自分で交換することは可能です。

ちなみに私は以下の工具を購入して自分で電池交換をしています。

これさえあれば、日常的な電池交換や、リストバンドの調整も非常に簡単にでき重宝しています。

夏場は金属リスト、冬場は本革リストと季節で交換しています^^

腕時計電池交換工具セットを見てみる

・スクリューバック式

スクリューバック式は、腕時計を固定する器具と、専用のオープナーがあれば開けられます。

腕時計をしっかり固定し、オープナーを腕時計の大きさに合わせて、4～6か所ある穴に引っ掛け回転させます。

 

・ねじ式

精密ドライバーでネジを外します。ネジ山に合ったドライバーを使い、山をつぶさないように気を付けてください。

 

・スナップバック式

ケースと裏ブタの隙間に「こじあけ」という器具を押し込むことで開けられます。

器具は先端が鋭利なので、腕時計に傷をつけたり、指を負傷する可能性があります。

気を付けて作業してくださいね。

 

こちらの裏ブタは、開けるときだけではなく、閉めるのが難しいことも！

手ではかたい場合、裏ブタ閉め機という工具もあります。

それぞれ、必要な工具と電池や中枠を外すためのピンセット、中の清掃のための綿棒があれば便利です。

自分で裏蓋を開けると、もし故障してしまった場合、メーカーの保証期間内でも対象外になってしまいます。ご注意くださいね！

 

動画を見ているととても簡単そうに見えますね。

私も実際やってみて簡単にできました、初めはドキドキしましたけど・・・

でも、適切な工具さえあれば何も難しいことではありません。

腕時計電池交換工具セットを見てみる

 

 

ヤマダ電機で腕時計の電池交換費用の比較と交換方法まとめ

あなたの腕時計は、電池で動いている腕時計ですか？

電池をかえたばかりなのに、動かなくなってしまったという場合は、修理の必要があるかもしれません。

 

ただ、電池をかえてから2～3年が経ち、なめらかだった秒針の動きが、カチカチと違う動きをし出したら電池交換のタイミングが来ているかもしれません。

家電量販店であるヤマダ電機では、腕時計売り場のある店舗では電池の交換をしてくれる可能性があります。

 

早くできる場合は、数十分程度の待ち時間でよく、商品量が多く広い売り場があるヤマダ電機では、買い物のついでや、商品を見ている間に電池交換ができて便利です。

特殊な腕時計で、ヤマダ電機で電池交換できない場合の対処法もご紹介しました。

 

急に動かなくなって困ったときに、近くのヤマダ電機で交換してもらえたり、動かなくなっていた腕時計を家電の買い物のついでに電池交換してもらえたりと、時間をかけずにできるとうれしいですよね。

 

あなたご自身でも電池交換ができる物もあります。

交換方法の動画も紹介していますので参考にしてください。

ただし、ご自身で交換する場合には自己責任である事をしっかりと認識してくださいね^^

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました、他の記事もぜひ読んでくださいね^^