ペットショップで売れ残った犬や猫を引き取る方法と注意点について詳しく解説します。
新しい家族を迎え入れるための参考にしてください。
この記事を読むとわかること
- ペットショップでの売れ残りペットの引き取り方法と注意点がわかる
- 「Life House」の役割と支援活動の重要性を理解することができる
- 売れ残りペットを迎える際の注意点と心構えを知ることができる
ペットショップの売れ残りペットを引き取るには?
ペットショップで売れ残った犬や猫を引き取るには、いくつかの方法があります。
格安で購入する方法や、譲渡会や里親募集を利用する方法がありますね。
ここでは、それぞれの方法について詳しく解説しますので、参考にしてくださいね。
格安で購入する方法
ペットショップでは、売れ残った犬や猫を格安で販売することがあります。
生後数ヶ月を過ぎたペットは、価格が下がることが多いです。
特に、生後3ヶ月を過ぎると価格が大幅に下がることが一般的です。
これによって、お手頃な価格でペットを迎え入れることができるのは嬉しいですよね。
また、健康なペットでも、毛色や体型などの外見が評価されにくい場合、価格が下がることがあります。
外見よりも性格や健康を重視する方にはおすすめの方法ですね。
しかし、健康状態に不安があるペットもいるかもしれません。
そのため、購入前には必ず健康チェックを行いましょう。
価格が下がるタイミングを見計らって、ペットショップを訪れると良いですね。
譲渡会や里親募集を利用する方法
ペットショップでは、定期的に譲渡会や里親募集を開催しています。
これらのイベントを利用することで、売れ残ったペットを引き取ることができますよ。
譲渡会では、直接ペットと触れ合うことができるため、その子の性格や健康状態を確認することができます。
これによって、ペットとの相性を確かめることができますね。
里親募集では、譲渡負担金がかからないことが多いです。
費用面でも安心して引き取ることができるのは嬉しいですね。
しかし、里親になるためには、飼育環境や経済状況などの条件をクリアする必要があります。
事前に条件を確認しておきましょう。
譲渡会や里親募集の情報は、ペットショップのウェブサイトやSNSで確認することができますよ。
ボランティア団体の譲渡会を活用する
ボランティア団体でも、売れ残った犬や猫の譲渡会を開催しています。
これらの団体は、動物愛護の視点から厳しい条件を設けていることが多いです。
譲渡会では、ペットの性格や健康状態を詳しく説明してくれることが多いです。
これによって、安心してペットを引き取ることができますね。
ただし、ボランティア団体は里親条件が厳しいことがあるため、事前に条件を確認しておきましょう。
特に、単身者や高齢者の場合は、里親になることが難しい場合があります。
ボランティア団体の譲渡会に参加することで、売れ残ったペットに新しい家族を見つけることができるのは素晴らしいですね。
ボランティア団体の活動を支援することも、ペット愛護に貢献する一つの方法です。
売れ残りペットの譲渡までの詳細
ペットが新しい家族と出会えないこともありますが、その後の譲渡までについて詳しく知っておくことは大切です。
一般的にペットショップでは、売れ残った動物たちへの愛情と責任をもって、新しい家族を探す取り組みが行われています。
具体的には、値下げや特定の時期に合わせた譲渡会が設けられることが多く、それぞれのペットに最適な家族を見つけるための努力が続けられています。
これらの取り組みを理解することで、私たちも彼らを支援することができます。
ペットショップの値下げタイミング
ペットショップでは、特定の時期に動物たちを値下げします。
この時期は通常、動物が売れ残ってからの期間や季節によって決まります。
値下げは、動物たちが早く家族を見つけるための一助となります。
適切な値下げのタイミングを把握することが、彼らを助けるためには重要です。
値下げによって、ペットを迎えたい家族にとっても購入しやすくなります。
譲渡会の役割と意義
譲渡会は、売れ残ったペットに新しい家族を見つけるためのイベントです。
これらの会は、多くの場合地域社会と協力して開催されます。
譲渡会は、ペットと直接触れ合うチャンスです。
譲渡会を通じて、ペットの個性や健康状態を直接確認できるため、家族にとっても必要!
譲渡会の成功は、多くのペットが救われることを意味します。
新しい家族へのマッチングプロセス
ペットショップは、ペットと家族のマッチングを慎重に行っています。
その際には、家族のライフスタイルや住環境を考慮したアドバイスが含まれます。
ペットの性格と家族のニーズを一致させることが、長期的な幸福につながります。
正確なマッチングは、動物と家族双方にとっての幸福を保証するために不可欠です。
このプロセスを通じて、ペットと家族が互いに適した関係を築くことができます。
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売れ残りペットを引き取るメリット
ペットショップで売れ残ったペットを引き取ることには、多くのメリットがあります。
経済的なメリットだけでなく、ペットとの特別な絆を築くことができるのも大きな魅力です。
ここでは、売れ残りペットを引き取るメリットについて詳しく見ていきましょう。
格安で購入できる
売れ残ったペットは、通常の価格よりも格安で購入することができます。
生後3ヶ月を過ぎたペットは、特に価格が下がることが一般的です。
価格が下がる理由は、需要と供給のバランスによるものです。
多くの人が若いペットを好むため、成長したペットは価格が下がる傾向にあります。
格安で購入できることは、経済的な負担を軽減する大きなメリットですね。
しかし、価格だけでなく、ペットの健康状態や性格も重要ですので、しっかりと確認しましょう。
ペットショップでの割引セールやキャンペーンを利用することで、さらにお得にペットを迎え入れることができますよ。
価格が下がる時期を見計らって訪れると良いですね。
自分に合ったサイズや性格の個体を選べる
売れ残りペットを引き取ることで、自分のライフスタイルや住環境に合ったサイズや性格の個体を選ぶことができます。
ペットショップでは、店員さんがペットの性格や特徴を詳しく説明してくれるので、自分に合ったペットを見つけやすいですね。
特に、成長したペットは性格が安定しているため、飼育しやすいことが多いです。これにより、新しい環境に慣れるまでの時間も短くなります。
自分に合ったペットを選ぶことで、ペットとの生活がより充実したものになるでしょう。
店員さんのアドバイスを参考にしながら、最適なペットを見つけることが大切です。
血統書付きや健康管理がされていることが多い
ペットショップで購入するペットは、血統書が付いていることが多いです。
これにより、ペットの出自や親の情報を知ることができます。
血統書があることで、将来的に繁殖を考えている方にも安心ですね。
また、遺伝的な健康リスクについても把握しやすくなります。
ペットショップでは、遺伝子検査やワクチン接種などの健康管理が行われていることが一般的です。
これにより、健康な状態でペットを迎え入れることができます。
購入前に健康状態や医療履歴を確認することで、安心してペットを引き取ることができますね。
健康管理が行き届いているペットは、新しい環境にも適応しやすいです。
売れ残りペットを引き取る注意点
売れ残りペットを引き取る際には、いくつかの注意点があります。
特に、ペットの社会性や健康状態に関する問題が考えられます。
ここでは、売れ残りペットを引き取る際の注意点について詳しく解説しますので、参考にしてくださいね。
売れ残った子たちに対する注意点(気遣い)
ペットショップで売れ残った子たちの心境を考えてみてあげて下さい。
毎日世話をしてくれる人や、購入を希望する人たち、つまり人間と触れていて慣れているという感覚を私たちは持ちやすいのではないでしょうか?
実はそれって、私たち人間の勝手な思い込みや勘違いなんです。
社会性が養われていない可能性
ペットショップで長期間過ごしたペットは、他の動物や人間との接触が少ないため、社会性が養われていない可能性があります。
社会性が養われていないペットは、新しい環境に慣れるまでに時間がかかることがあります。
特に、他のペットや子供がいる家庭では注意が必要です。
社会性を養うためには、ペットと積極的にコミュニケーションを取ることが大切です。
遊びや訓練を通じて、ペットの社会性を育む努力が必要ですね。
初めてペットを飼う方には、社会性が養われているペットを選ぶと安心です。
社会性が不足している場合でも、時間をかけて愛情を持って接すれば、ペットは新しい環境に順応してくれます。
トイレや基本的なしつけが必要
売れ残ったペットは、トイレトレーニングや基本的なしつけが十分に行われていないことが多いです。
新しい家庭に迎え入れる際には、トイレトレーニングから始める必要があります。
最初は失敗することもあるかもしれませんが、根気強く続けることが大切ですね。
基本的なしつけも、時間をかけて行う必要があります。
ペットにとって新しい環境はストレスになることがあるので、ゆっくりと慣れさせてあげましょう。
しつけがうまくいくことで、ペットとの生活がスムーズに進みます。
しつけに自信がない方は、専門家のアドバイスを受けると良いですね。
トイレトレーニングやしつけは、ペットとの信頼関係を築く大切なプロセスです。
お互いの理解を深めながら、楽しい時間を過ごしましょう。
健康状態に注意
売れ残ったペットは、健康状態に注意が必要です。
特に、遺伝子疾患や病気を持っている場合があります。
購入前には、ペットの健康状態をしっかりと確認しましょう。
遺伝子検査や医療履歴を確認することで、健康リスクを把握することができますね。
健康状態に問題がある場合でも、適切なケアを行うことでペットの健康を保つことができます。
ペットショップのスタッフや獣医師のアドバイスを参考にしましょう。
健康状態を確認するために、定期的な健康チェックを行うことも大切です。
早期発見・早期治療がペットの健康を守る鍵になりますね。
健康管理に自信がない場合は、ペット保険に加入することも検討してみてください。
イオンペットショップの売れ残った子たちへの公式の取り組み
イオンペットショップでは、売れ残り犬猫に関する公式の取り組みとして、以下のような方針を掲げています。
- 命を大切に
すべての犬や猫の命を尊重し、最善のケアを提供することを約束しています。 - 再ホームの取り組み
「Life House(ライフハウス)」をはじめとする再ホームの取り組みを積極的に行っています。 - 啓発活動
顧客や一般の方々に対して、ペットの適切な飼い方や繁殖に関する啓発活動を行っています。
イオンでの保護犬・猫の新しい家族を探す取り組み
イオンペットショップは、ただのペットの販売だけでなく、保護犬・猫の新しい家族を探す取り組みも行っています。
その中心となるのが「Life House(ライフハウス)」です。
なぜ「Life House(ライフハウス)」が必要なのか?
ペットショップで家族を見つけられなかった子たち、またはさまざまな事情で家を失った犬や猫たち。
彼らにも再び温かい家庭での生活が待っているはずです。
「Life House(ライフハウス)」は、そんな彼らのための場所として設立されました。
このように、イオンの「Life House(ライフハウス)」は、保護犬・猫の新しい家族を探すための大切な取り組みの一部です。
命を大切にし、すべての犬や猫が幸せな生活を送ることができるよう、日々努力しています。
自治体の取り組み
日本では1日に350匹の犬や猫がその尊い生命を奪われており、多くの自治体でこれをゼロに向けての取り組みが進められています。
現在では、岡山県がその先進自治体でしょう。
このことは先日放送された「坂上どうぶつ王国」でも紹介されましたね。
犬・猫の引取り及び負傷動物等の収容並びに処分の状況が「環境省」から発表されています。
【対象期間:令和3年4月1日~令和4年3月31日(2021年4月1日~2022年3月31日)】
これは本当に胸を締め付けられます。
「Life House(ライフハウス)」とは?
「Life House(ライフハウス)」は、イオンが主導する保護犬・猫の譲渡施設です。
この施設について知ることは、社会全体のペットに対する理解を深める一歩となります。
こうした場を支えることで、一つ一つの命が大切にされている実感を持つことができるでしょう。
全国のイオンモールに設置されている「ライフハウス」では、多くの保護犬猫が新しい家族との出会いを待っています。
保護動物と家族の間に築かれる絆を深めることが、「ライフハウス」の究極の目標です。
ライフハウスの設立背景
「ライフハウス」は、ペットの過剰生産とその結果としての売れ残り問題に対処するために設立されました。
この施設は、保護された動物たちが安心して暮らせる環境を提供することを目的としています。
また、これらの動物たちが適切な家庭に迎えられることを積極的に促進しています。
「ライフハウス」の取り組みは、動物福祉の向上だけでなく、社会全体の認識改革にも寄与しています。
このような背景を知ることで、私たちも保護活動への理解と支援が深まるでしょう。
Life House(ライフハウス)無料での里親募集
イオンの「Life House(ライフハウス)」は、保護犬・猫の新しい家族を探すための取り組みとして知られています。
しかし、この取り組みの中でも特に注目すべきは、無料での里親募集です。
なぜ無料での里親募集を行っているのか?
- 命の尊重
イオンは、すべての犬や猫が幸せな家庭で生活することを願っています。
金銭的な負担を少なくすることで、より多くの家庭が保護犬・猫を迎え入れるきっかけを持つことができると考えています。 - 新しい家族との出会いを優先
「Life House(ライフハウス)」の主な目的は、犬や猫たちが新しい家族と出会うこと。
そのため、料金を設定することなく、愛情ある家庭を優先して探しています。
売れ残った子たちの里親になる際の注意点
無料での里親募集が行われているものの、以下の点に注意してください。
- 飼育環境: 新しい家庭での飼育環境や、ペットとしての扱いについての確認が行われることがあります。
- アフターサポート: イオンでは、里親として犬や猫を迎え入れた後も、サポートを提供しています。健康状態や飼育に関する相談など、何か困ったことがあれば気軽に相談できます。
売れ残った子たちの里親になるための条件
また、里親になるにも条件があり
・年齢(18~65歳程度)
・家族構成(家族全員が賛成しているか・一人暮らしだと頼れる人はいるか)
・生活スタイル(留守がちではないか)
場合によっては、年収・職業・飼育経験や固定電話・居住地・子供の年齢なども考慮されます。
再び動物たちが悲しい思いをしないように、里親を希望する人にも厳しい条件が設定されています。
▶ イオンペットホテル料金と安心して預けれる5つの理由と注意点
全国のイオンモールでの活動
イオンモール各地に設置されている「ライフハウス」は、地域ごとのニーズに応じて活動を展開しています。
各施設では、地域社会と協力して保護動物のためのイベントや啓発活動を行っています。
これにより、地域の人々に保護犬猫の現状を知ってもらい、新しい家族を見つける機会を増やしています。
地域に根差した活動を通じて、保護動物たちがより多くの愛情に触れることができるよう努力しています。
「ライフハウス」は、地域コミュニティと一体となった重要な役割を果たしています。
『保護動物、次こそ幸せに 「イオンペット」飼い主の“学び”無償提供 千葉市と連携、譲渡先を仲介』(千葉日報オンライン) https://t.co/MZZu7FsPUz
— Hocchi (@Hocchama) February 28, 2023
全国の店舗ではないようですが、これらが広がっていくといいなと思います。
保護犬・猫の譲渡施設 Life House(ライフハウス)も注目されています^^
ピアシティ稲毛海岸にあるライフハウスさんを見て来ました。保護犬や猫の譲渡活動や、動物の生活環境や人に慣れるためのサポート、飼い主の学びの提供を。市との譲渡協力協定に基づいています。
新たな引き取り先が増えることで、安定した生活と幸せを取り戻す機会が広がりますように。 pic.twitter.com/vulMfQ3TEa— たばた直子 田畑直子@千葉市議会議員(美浜区) (@tabatanaoko) December 30, 2022
こういった取り組みで、助かる命が増えるのは素敵な取り組みですね。
イオンってビーガンフレンドリーな商品をいろいろ開発してるけど、イオンペットっていう生態販売しないスタイルのペットショップや、保護した犬猫のセカンドパートナー(里親)を探す「LIFE HOUSE」という取り組みもやってるんだね。本気を感じる。
— ポリ〜スメン (@millavril) August 21, 2020
私もこの取り組みを知ったときは驚きでした。
なんだか応援したくなりますよね。
近所のイオンのペットショップ。
ちゅーるを買いに行ったら間もなくおばちゃんが入ってきて
店員さんに「子犬はどこいったん?」と尋ねた。
「生体販売はもうしてません。今は保護猫が少しいるだけです」という会話が聞こえてきて
ガッツポーズしたいくらい嬉しくなった👍
大型イオンモールも続け!— 🐾🐾🍀 MO-KA🍀🐾🐾 (@m_palpal) August 17, 2020
こんなお店がふえてほしいですね。
私はイオンが少し遠く、あまり利用しないのですが今度覗いてみようと思いました^^
記事にも書いたとおり、イオンペットさんは生体販売を一切してませんよ。イオンペット敷地内で生体販売してるのは、間借りしてる全く別の企業です。
でもこーゆー話が広がって、イオンペットさんで買う人が増えれば、売上からライフハウスを増やすお金に回せるかもですね。— どーも僕です。(どもぼく) (@domoboku) August 8, 2018
イオンペットとイオン内のペットショップが一緒ではないということです。
ワンちゃん・ネコちゃんに新しい家族を見つけるお手伝いをしているというイオン ライフハウスが気になって福津イオン行ってみましたが、生体販売するペットショップが全面に出て、奥の方にひっそりありました。これでは知らない人には伝わらない。せめて同じ規模で横に並ぶくらいにして欲しいな… pic.twitter.com/TyLdNQtVdM
— kyo m♪ (@ayumi140331) August 11, 2018
店舗によっては、生体販売しているペットショップが目立っていて
せっかくの取り組みが目立てないという場所も…。
このあたりが早く改善するといいなと思います。
一匹でも多くの小さな命を守るために
私もこの話を聞いて、こんな取り組みをしてくれるような店舗で買い物したい…と思いました。
この取り組みに、まずイオンから…全店で広がって欲しい!と、ペット愛好家の人たちが署名活動をしています。
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私たちができること・心がけたいこと・お願い
こういった実情を考えると、生体販売をする必要ってあるの?と思う人も多いはずです。
実際、世界では規制があり、販売は許可制の国も多いのです。
ですが日本では、動物愛護法の規制も緩く、意識も低いのが現実です。
私もその1人ではありましたが…
売れ残った子たちのことまで、考えている人がどのくらいいるでしょうか?
ペットに対する意識
ペットに対する意識が「可愛い」だけでは、ダメなんだということが分かります。
そりゃ保護犬、保護猫を飼うことがベストだと思う。イオンで売れ残りのワンちゃん達を見てると、新地で売れ残ってそうな嬢のように映る時もある。ペットに求められるのはまず顔やスタイルだ。僕からしたら全匹可愛い。ガラス張りでアピールすることを諦めた犬なんかを見ると、もっと愛おしくなる。
— みずき (@Lmizzzzz) July 23, 2018
保護犬・猫を引き取ることができるのであれば、それはとても素晴らしいことだと思います。
私にお金があって精神疾患がなければ保護猫、保護犬を引き取りたいぐらいな気持ちはあるけどできないのでせめていいご縁が繋がることを祈ることしかできない。
— 玲夢(れむ)/低浮上 (@lemuremember) March 31, 2023
保護犬猫活動とか野生動物保護とかしたい!助けたい!って長年思っているけど実際にやるとなると相当な覚悟と忍耐と体力が必要で、全部をやることはやっぱり不可能で。
でも私にもできる、私にしかできない方法で支援できることはあるはずだから、そこに全力注げば1%くらいはお手伝いできると思うんだ— 🐻❄️クマ🐻 いざ北海道へ!移住計画中! (@Bear_bear_ursuS) November 23, 2021
ですが、ペットを迎えるということは簡単ではありません。
経済面・生活面でも、何があっても、生涯お世話をする!という覚悟が必要です。
「やっぱりやめた」とはいかないので、しっかりと考える必要がありますね。
今からお迎えをしたい人は、ペットを飼うメリットだけでなく…デメリットまで理解した上で検討して欲しいです。
そしてペットショップだけでなく、保護施設など色々な選択肢も検討してみて欲しいと思います。
ペットショップ売れ残り無料譲渡とイオンの方針まとめとお願い
いつも、愛犬のご飯や道具を購入しにいったついでに…と可愛いペットを見て癒されていました。
なのであまり、裏事情まで考えられていませんでした。
でも実際にそういった子たちがいるという事実に、胸が苦しくなりました。
私も、今は子育てと1匹のお世話で手一杯ですが…
いつかもう1匹迎えたいと思った時には、小さな命が助けられるような支援ができたらと思います。
そして、支援の仕方は人それぞれです、1匹でも多くの子たちが助かれば嬉しいです^^
そこで、この記事を見て頂いた方に最後にお願いです。
私なりの支援の仕方です。
SNSなどでこの記事のご紹介のご協力いただき、一人でも多くの方に、売れ残った子の里親になるきっかけになればと考えています。
どうぞよろしくお願いいたします m(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m
おまけ情報
ご存じかもしれませんが、「元女性ボートレーサー 池田さん」が、「お金持ちになって捨て犬、捨て猫を救う」 と言う記事があります。
去る6月30日のフジテレビ系の「坂上どうぶつ王国」でも紹介されていましたよ^^