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楽天損保火災保険のデメリットとは?実例と3つの注意点あり

EC関連

保証の内容楽天損保の火災保険を検討中のあなた!デメリットが気になりませんか?

実は…加入したものの上手に使いこなせていない人、損している人も多い保険です。

本当に必要なの?と疑問を感じている人も、多いでしょう。

この記事ではよくある疑問を、デメリットや評判と一緒にご紹介します^^

 

楽天火災保険のデメリットってどんなものがある?

楽天会員なら、楽天損保がポイントも貯まってオトク

ですが…重要なのは保険内容です!!

 

デメリットや見落としがちな部分もしっかり理解しておくと、自分に合った無駄のない保険になりますよ~^^

 

まずはデメリットを紹介しますね。

 

デメリット① 築年数によっては加入できない!

築年数が経っていると、そもそも加入できないケースも…。

案外20年だと修繕費などもかかってくるので、ここはチェックしておきたいポイントですね。

 

デメリット② 水害リスクによって高額に…!

例年、災害意識が高まっています。

国土交通省のハザードマップを見たことがある人も多いのでは…?

ハザードマップ

こちらの水害リスクに基づき、保険料が決まります。

なので、住んでいる場所によってお得になる人と、高額になってしまう人とがいます。

 

 

デメリット③ 割引制度が少ない

すべての割引が適応されるわけではありませんが…

割引の種類が少ないです。

 

楽天損保 火災保険の割引制度
・インターネット割(10%オフ)

・楽天ポイント1%還元
・カード払いで更に+1%還元

・居住地の水害リスクによって割引

・Web申込割引
・証券ペーパーレス割引
・新築割引
・築浅割引
・耐火建築割引・ノンスモーカー割引・オール電化割引・ホームセキュリティ割引・エコ設備割引・消火設備割引・S評価割引~地震保険~・免震建築割引・耐震等級割引・耐震診断割引・築年数割引

 

保険会社によって割引率は多少違いますが、割引の種類が多いほど対象になる確率は上がります。

 


楽天は会員でなくても大丈夫なのですが…

特に非会員であれば、割引率が更に少なくなるのでメリットはほぼ感じられないかもしれません。

なので入会の際には会員登録をするといいでしょう。

<あわせて読んでくださいね>

 

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楽天火災保険のメリットってどんなものがある?

では、反対にメリットもあるので確認してみましょう。

 

POINT① リーズナブルな保険料!

 

・ネット契約で10%オフ!

クレジットカード1回払いの人限定ですが、嬉しい割引です。

もちろん、金額だけで無くニーズに合った補償を選択できます。

 

・日本初の水災リスクに合わせた保険料!

先ほども説明がありましたが、ハザードマップの診断に基づき水害保険料が変わります^^

なので水害のリスクが高いと、高額になってしまうのですが…低いとお得です。

 

POINT② 2つの付帯サービス付きで安心!

 

「ハウスアシスタンスサービス」

住居の応急処置(30分程度)を無料で出張対応してもらえます。

部品代や、時間オーバーに関しては自己負担になってしまいますが…

鍵のトラブルや、水回り、給湯器、エアコンのトラブルなどにも対処可能なのだとか!

鍵を忘れたり、小さい子どもが鍵を閉めてしまった…!なんてあるあるにも安心ですね^^

 

「法律相談サービス」

こちらはマンション専用になりますが、30分の無料電話相談が可能です。

近隣とのトラブルなどに使用できます。

 

POINT③ ポイントが貯められる!使える!

ユーザーは1%のポイント還元ですが、楽天カード支払いで+ 1%になります。

貯まったポイントを支払いに使うことも可能!

例:10万円の保険料の場合、2,000ポイントの還元

これは結構大きいですよね^^

炭塵に20%offという考え方もできますね。

私は普段ポイントを貯めるばかりで、期限ギリギリで慌てて使いがちなので…

必要な支払いにに使えるのは嬉しいです^^

 

 

SNSでも、楽天で揃えるとポイントが凄い!との声が。

どうせ支払いするならお得になると嬉しいですよね。

 

 

そもそも火災保険って必要?

これは、入るべき!の一択です。

「火事に気をつけておくから大丈夫」「オール電化だから、火事の心配がない」なんて思う方もいると思います。

ですが、頭に入れておきたいのが自分の過失以外でも火災は起こると言うことです。

近年では携帯のバッテリーやコンセントだけでなく、扇風機などの家電から火災に発展する事も!

なので、オール電化でも火災保険は必要なんです。

 

隣家のもらい火で補償されるの?

そして注意したいのは、もらい火事です。

例えば隣人の火災が原因で自宅に被害があった場合もあるかもしれません。

このようなもらい火の場合でも火元から補償されるわけではありません

 

楽天 火災保険

 

このような事からも、各自の火災の補償をしておくというのが、重要なのです。

また、火災保険には火災だけでなく、風災・水害・盗難などでも補償がつきます。

 

実は…私も、空き巣に入られた経験があります。

引っ越しの準備中、テレビなどの家電を盗まれたました。

でも、同時加入していた火災保険の特約で、家財補償の対象になり事なきを得ました。

犯人も逮捕されたので良かったのですが…火災保険がなかったら1から買い直しですよ。

たまったもんじゃありません(^_^;)

 

特に、最近は台風や豪雨など…災害被害の規模が大きくなってきています。

このような理由から、一戸建て・マンション関係なく加入をしておくことをおすすめします。

 

<あわせて読んでくださいね>

・ 楽天 ポケットwifi sim に差し替えて使う為の設定と注意点

 

楽天損保火災保険の評判や口コミ

ここでは、SNSでの評判や口コミを紹介します。

少しでも火災保険を検討中のあなたの参考になればと思います。

 

 

書類集めって億劫に感じてしまいますよね…。

これは一人暮らしで、手伝いがない状態での引っ越しだと尚更ネックになるかもしれません(^_^;)

 

ネットでさくさくっとできるのは、嬉しいポイントですよね^^

急ぎで加入したいときには良いかもしれません。

 

 

 

やはり安いのは「楽天!」という声も。

一戸建てだと、契約年数も長く、高額になりがち。

安く抑えられるのは、嬉しいポイントなのでは…?と感じます。

 

建物、居住地、世帯構成、年齢、補償内容で変わる保険料

建物(構造・面積)、居住地、世帯構成、年齢、補償内容で全く保険料は変わるので…

例えばの例ですが、似たような補償内容での差はこのようになりました。

 

楽天損保 ソニー損保 損保ジャパン 東京海上日動
1年契約 約30,930円 約34,032円 約33,350円 約32,220円

※オールリスク・地震保険つき、建物家財補償の場合
※比較サイトより、建物1000万家財500万ベースでの火災、風災、水災、地震保険付きで調べたものをベースにしています。

 

上記の表を見ても楽天のコスパの良さは分かります。

5年などの長期契約になると、この差も開き更にお得に感じるかと思います。

 

 

 

約款をしっかり確認しておくのは、必須ポイントです。

 

保証の内容

 

補償内容
火災・落雷
風災・雹災・雪災
水災
水漏れ
外部からの衝突
盗難
不測・突発的な事故

※上記に加えオプション+地震保険といった形です。

この○に関しては基本ですが、△は補償が異なり特約によって補償を外せます。

 

保証対象の選択は慎重な検討が必要

もちろん外せば外すほど安価になるため、上記の価格の目安表よりも更に抑えることも可能です。

ですが外したものの、もしもの際に補償が足りないのも困ってしまいます。

約款もしっかり読み、分からないことは契約前に確認しておくのが安心ですね。

 

 

この気持ちに凄く共感できます…!!

私も保険ごとに分けていると、誰がどの保険だっけ…?

となっていたので数年前にすべてひとつにまとめたほどです^^

楽天だとポイントも総まとめにできるので、上手に貯めることができますね。

 

 

あと、やはりこちらの声は多かったです。

特にマンションだと、築20年もよくあるかと思います。

このあたりは要確認ですね。

 

 

楽天損保の火災保険はデメリットの塊?調べてみてわかった事まとめ

楽天損保火災保険は、メリットもあるがデメリットが多い。

・とにかく安く抑えたい!

・水害リスクが低い居住地にすんでいる!

・楽天圏内でポイントを貯めている人、まとめて管理したい人にはおすすめ!(最高2%還元)

という人には楽天損保はおすすめです^^

 

・内容の補償を充実したい人

(子どもが小さい、台風・冠水などが多い地域、自宅付近に川があるなど)

・築年数が20年以上の人

・なるべくたくさんの割引を利用したい人(他社のほうが割引の種類が多い)

という人は、メリットを感じにくいかもしれないので比較してみることをおすすめします。

火災保険は未加入だと、リスクが大きいのでもしものために加入しておきましょう。

今回も最後まで読んで頂きありがとうございます、ほかの記事もぜひ読んで下さいね^^

 

 

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