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イオンの車椅子貸し出し条件・設置場所・手順を確認!

小売店関連

イオンで車椅子を貸し出していることはご存じですか?

買い物などでイオンを利用する際、ご高齢の方、障害のある方も車椅子を利用できます。

この記事を読むと、借りるときの条件や設置場所、手順が分かります。

バリアフリーのイオンで快適なお買物を実現してくださいね!

 

イオンの車椅子貸し出し条件とは?

イオンで車椅子を借りるためには、いくつかの条件があります。

全ての店舗ではないのですが、借りようとする際には注意が必要です。

 

  • 身分証明書(運転免許証やパスポートなど)を提示を求められる場合がある。
  • レンタル料は通常無料ですが補償金を求められる場合があります。
  • 補償金の金額は店舗によって異なりますが、通常は1,000円程度です。
  • 車椅子の返却は、借りたカスタマーサービスセンターに返却。

 

詳しくはイオンのそれぞれのお店のホームページをご覧になるか電話で確認してくださいね。

 

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イオンで車椅子貸し出し設置場所は?

その他の設置場所は店舗によって異なり、各店舗のホームページに記載されています。

例えば、イオンモール座間店の場合を見てみましょう。

 

【 設置場所 】

  • 1F イオンスタイルサービスカウンター
  • 1F売り場の各入口
  • 1F バスロータリー入口
  • 2F インフォメーションカウンター

 

なお、売り場の入り口2か所にはインターフォンが設置されているところもあります。

車椅子の貸し出しを希望する場合は、インターフォンで係員を呼び出せるようになっています。

他の店舗も、各入口、、立体駐車場、等に設置されていることが多いです。

 

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現在、イオンの760以上の施設が、高齢者や身体障害者の方が円滑に利用できる建築物として認定されているバリアフリー新法の施設に当てはまります。

 

また、従業員の11,185人がサービス介助士の資格を取得しているそうです。(2023年2月時点)

 

イオンの取り組み、バリアフリー新法(旧ハートビル法)認定数

760以上の施設(2022年2月末現在)

フードコートも広い通路で席数を多くとっている店舗が多いです。

多目的トイレ、車椅子用のトイレも設置されています。

案内にもこころくばりがされ、ユニバーサルデザインを採用しわかりやすくなっています。

広い館内には、椅子やベンチがあり、介護者の方も疲れた時には休憩できます。

 

さらに、赤ちゃんの授乳やおむつ替えができる「ミルクルーム」もあります。

広いスペースでゆったりとしていて育児中のママも安心です。

子どもたちが遊べるキッズスペースも充実しています。

買物に疲れた子どもたちもリフレッシュできて、親子とも気分よく過ごせますよ!

 

 イオンで車椅子を利用する手順を確認!

介助者がいる場合は、カスタマーサービスセンター等に行きます。

  • レンタル申込書に氏名・住所・電話番号など必要事項を記入
  • 身分証明書を提示
  • 必要な店舗では、補償金を支払い

返却は借りた場所で行えます。

売り場入り口のインターフォンから、係員を呼び出すことも可能です。

また、イオンには登録制の身障者専用駐車区画が用意されています。

障害者手帳を提示することで障害者手帳交付者1名に対して、1台の登録が可能です。

カスタマーサービスセンター(サービスカウンタ―、インフォメーションカウンター)で登録を申請し、申込用紙に必要な項目を記入します。

利用する車種やナンバーなどを記入する項目があるので、覚えていない方は控えておくと便利です。

 

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その場で「リモコンキー」とダッシュボードに置く「利用許可書」が交付されます。

補償金などの費用はかかりませんが、リモコンキーの紛失、破損による再発行は有料です。

登録制ではない障害者用駐車場もありますが、登録は短時間でできます。

リモコンでゲートを開閉できるようになっています。

また、立体駐車場の順路などの案内も大きく表示されていて、遠くからでも視認しやすくなっています。

 

イオンの車椅子貸し出し条件・設置場所・手順を確認!まとめ

イオンの多くの店舗は、バリアフリー新法の認定を受けています。

720を超える施設で認定を受けていて、これからも増えていくでしょう。

 

車椅子でもスムーズに買い物ができるような建築になっています。

なので、高齢者や障害のある方、あるいは妊婦の女性にもとっても利用しやすくなっています。

 

エレベーターも車椅子用のボタンがあり階を指定できます。

車椅子専用ボタンを使用すると、ドアの開閉がゆっくり開閉されとっても安全!

 

多目的トイレや、視覚障害者用の壁面に指先で誘導する「リーディングライン」の設置。

他にもユニバーサルデザインでの案内など、利用しやすい工夫がたくさんあります。

出入口は段差のないスロープがあり、車椅子での入退店もしやすくなっています。

 

店舗やそのお店のお客様の導線等により設置しているものや場所が異なります。

利用を検討する際には最寄りの店舗のホームページを確認してみてください。

その他、サービスセンターに問い合わせるなどして、快適なお買物ができるようにしてくださいね。

今回も最後まで読んで頂きありがとうございます、ほかの記事もぜひ読んで下さいね^^

 

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