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コストコ 牛タンスライス 下処理 誰でもできる簡単な方法

生活関連

コストコの牛タンスライスも、下処理の仕方で家庭でもプロの味を実現。

誰でもできる簡単な方法をを今すぐチェック!

血抜きや臭み鳥み取りのダメ押しの”秘策”も紹介しますね^^

この記事を読むとわかること

  • コストコの牛タンスライスを家庭でプロ並みに美味しく調理する方法がわかる
  • 簡単な下処理方法とその効果的なアレンジが学べる
  • 牛タンスライスの保存方法とおすすめレシピが理解できる

コストコ牛タンスライスの血抜きと臭み取りのコツ

コストコの牛タンは、肉の塊をスライスしただけなので、そのままだと臭みや筋が残っています

なので、下処理は、やはりすることをオススメします。

方法としては、次の3ステップがあります。

順番にみていきましょう。

コストコの牛タンスライスを使って、家庭で簡単にプロの味を再現しましょう。

血抜きと臭み取りの方法をマスターすれば、あなたも牛タン料理の達人です。

牛乳を使った血抜き方法は特におすすめ。

簡単ながら効果的で、牛タンの臭みをしっかりと取り除きます。

コストコの牛タンスライスの血抜きと下処理の方法

コストコの牛タンスライス、美味しいですよね。

でも、そのまま調理するのはちょっと待って!

血抜きと下処理をしっかりと行うことで、その美味しさは格段にアップします。

家族や友人を驚かせる、プロ並みの味を楽しんでくださいね。

誰でもできる血抜きの方法

まずは血抜き方法からご説明します。

血抜きと聞くと、お肉屋さんのようなプロの技術がいるのかと思いがちですが、大丈夫。

誰でも簡単にできるんです。

 

1. 水で洗う
2. 小さじ2杯程度の塩を入れた水に漬ける
3. 何回か水を入れ替えながら1.2時間漬ける
4. ペーパータオル等で水気を良く切る

 

以上で完了です。簡単ですよね!

このように血抜きは意外と簡単、 塩と水だけでOKです。 下

処理もポイントを押さえれば誰でもできるもの。

今日からあなたも牛タン料理の達人、始めてみませんか?

誰でもできる筋切りとは

筋切りは、お肉の表面の筋を切ることです。

これをしないと、調理した後にお肉が縮んで反り返ってしまうことがあります。

そのため筋切りは大事な工程です。

誰でもできる切り込みの仕方

切り込みするときのポイントは、お肉の厚さや好みに合わせてやるだけ。

真ん中に一本、格子状などのやり方がありますが、個人的には格子状に切れこみを入れるのが、調味料がしみこむのでオススメです。

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牛タンスライスの下処理、ダメ押しの”秘策”とは?

以上、3ステップの下処理のやり方をお伝えしてきましたが、ここでさらなる「秘策」をお伝えします。

これをすることで、お家にいながらお店の本気の味が楽しめるかも?

お店の味に使づける秘策 その①

それは血抜きの時に、塩の倍の量の重曹を入れることです。

重曹は、お掃除の時に便利ですが、実はこんなシーンでも活躍するんです。

タンパク質を分解する働きがあるので、お肉を柔らかくしてくれます。

ただ、重曹につけたままだと苦みが残るので、軽く洗い流してから調理するといいでしょう。

お店の味に使づける秘策 その②

牛乳には匂いを吸い取ってくれる働きがあることをご存じの人は多いはず。

レバーの臭みを取るときに使ったりしますよね。

このやり方はコストコの牛タンにも効き目バツグン!

以上で述べた、簡単な血抜きの方法を試しても、匂いが気になる人には必見です。

やり方は以下の通り。

 

1. バットなどの深めの容器に牛タンを並べる
2. 牛乳を流し込み、牛タンをひたひたになるまで漬ける
3. 冷蔵庫で一晩寝かせる
4. 牛乳をキッチンタオルでふき取る

 

牛乳がピンク色になっていたら、血抜き成功です。

牛乳を使った方法は、確かに臭みが良く取れます。

唯一のデメリットは時間がかかるということ。

調理するまであまり時間がない、でも臭みはちゃんと消したい! という人は、重曹と塩を使う血抜きがおすすめです。

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コストコ牛タンスライスのおすすめ食べ方とアレンジ

ここからは、コストコの牛タンを使った、ヤミツキ必至の禁断のレシピ5選をお伝えします。

丁寧に下処理をした牛タンは、きっといい仕事をしてくれること間違いなしです!

牛タンスライスと言えば、焼肉が定番ですが、それだけじゃありません。

塩こうじ焼きや牛タン丼、ネギ塩レモンなど、バリエーション豊かに楽しめます。

新しい食べ方を試して、牛タンの魅力を再発見しましょう。

ちょっとした工夫で、牛タン料理がグレードアップ。

お家での晩酌のお供に、パーティーのメインディッシュに、シーンを選ばず大活躍です。

今夜は、新しいレシピで牛タン料理に挑戦してみてはいかがでしょうか?

コストコの牛タンスライスは、様々なアレンジで楽しめます。

塩こうじ焼きや牛タン丼など、新しいレシピに挑戦してみてください。

家族や友人との食事にもぴったり。

手軽にできるレシピで、みんなを驚かせる美味しい牛タン料理を作ってみませんか?

牛タンの塩こうじ焼き

牛タンは塩こうじと相性抜群です。

塩こうじには、お肉の臭みを取って、柔らかくしてくれる働きがあります。

そのため、調理後に固くなりがちな牛タンを、塩こうじと合わせることにより、柔らかくおいしく仕上がります。

250gの牛タンに大さじ2杯位の塩こうじの量が目安です。

格子状に切り込みを入れておくと味がしみこんで、美味しさがよりアップしますよ。

牛タン丼

こちらは、焼いた牛タンをアツアツのご飯に載せるだけ! なカンタンレシピ。

食べる前にお好みでネギやゴマ、市販の塩だれをかけるだけで、ここは「ねぎし」なの?くらいの味に仕上がってくれます。

ネギ塩レモン

フライパンやホットプレートで牛タンを焼く前に、刻んだネギを乗せて内側に折り込みます。

そして外側を、返しながら焦げ目がつくくらいに焼きます。

焼きあがった牛タンに塩とレモンを適量かければ出来上がり。

こちらは叙々苑などでおなじみのメニュー。

自宅にいながら出来るのはうれしいですよね。

プルコギ

プルコギは、コウケンテツさんのYoutubeチャンネルでもおなじみの定番韓国料理。

シンプルなので、簡単に作れることでも評判がいいんです。

牛肉と人参、小松菜、玉ねぎなどの野菜を炒め、ごま油と醤油、酒、ニンニクなどで味付けします。

肉と野菜が同時に食べられてとってもヘルシー。

この時食べやすいように牛タンを細切りにすると、コリコリの食感がまた、ヤミツキになります。

牛タンのアヒージョ

ニンニクとオリーブオイルの煮込み料理、アヒージョ。

こちらも牛タンととっても相性がいいです。

キノコやジャガイモを一緒に入れるともう、食べすぎ注意!な旨さ。

味付けは塩と醤油とニンニクがあればOKなので、私のような、ずぼらさんにも向いています。

コストコの牛タンスライスがもしも余ってしまったら?

コストコの牛タンスライスは、100gで約600円です。

国産の牛タンが100gで約2500円なので、コスパが最高。

しかも大容量なので、見つけたら目移りして思わず買ってしまうことも。

ここで気をつけてほしいのは、消費期限が製造日から3日と短いことです。

大人数で食べるならいいのですが、二人くらいで、この短期間で大量に消費するのは大変ですよね。

ただ、冷凍保存が出来るので、「余らせてしまってどうしよう」となっても大丈夫。

やりかたは以下の通りです。下処理と同じく、簡単に出来ますよ。

 

1.下処理が終わった牛タンの水分をふき取る
2.1枚ずつラップにくるむ
3.チャックが付いたジップロックなどに入れて冷凍庫に入れる

 

この時押さえておいてほしいのは、とにかく水分をよくふき取ること。

これが不十分だと、解凍した時に、お肉がまずくなってしまいますのでご注意ください。

そして、再度解凍するときは自然解凍をしてください

また、冷凍したからとはいえ、油断は禁物。なるべく早めに召し上がるようにして下さいね。

コストコ の牛タンスライス 下処理のまとめ

ここまで、コストコの牛タンの下処理のやり方や美味しく食べるためのレシピについてお伝えしてきました。

肉の下処理ときくと、特別なプロの技がいるのではないかと思いがちですが、意外と簡単に出来るんです。

以下の3ステップなので、料理があまり得意でないという人も大丈夫。

生肉が苦手な人はビニール手袋を使うと比較的抵抗なく出来ますよ

 

1.牛乳(塩と重曹)を使って血抜きをする

2.筋切り

3.格子状に切れ込みをいれる

 

牛乳を使った方法は、確かに匂いは良く取れるのですが、なんせ血抜きに一晩もかかってしまうのが玉にきずです。

急いでいる人は、塩とその2倍の重曹を入れた方法の方が1、2時間で済むのでオススメです

余ってしまった牛タンは、冷凍保存しておくと便利です。冷凍する前には、とにかく水分を

よく切るのがポイント。

下処理を丁寧にした牛タンは、比較的どんな食べ方をしても美味しいのですが、特にオススメの食べ方は、ネギ塩レモンとプルコギ、アヒージョです。

簡単に、しかもお店の味に仕上がるのでリピート必至です。

皆さんもこの記事を読んで気になったら試してみてください。お宅に味の革命をもたらすかもしれませんよ!

今回も、最後までお読みいただきありがとうございました、他の記事もぜひ読んでくださいね^^