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コンビニで戸籍謄本・取得 ・時間・料金・注意点総まとめ(動画付)

生活関連

 あなたは手軽にしかも簡単にコンビニで戸籍謄本を取得できることを知ってますか?

そう、マイナンバーカードがあれば可能です。

ただ、コンビニ交付の場合、利用できる時間帯は決まっています

この記事では利用時間から取得方法・料金までキッチリ解説しています、参考にしてください。

 

コンビニで戸籍謄本が取れる時間帯は?

コンビニで行政サービスを利用できるのは、午前6時30分から午後11時です。

年末およびメンテナンス時以外は、土日・祝日も利用できます

市区町村の役所の窓口に出向いて、申請書を記入し順番を待つということなく、コンビニで取得できるのは大変便利ですね。

住んでいる市区町村や本籍地が、コンビニのサービスに対応しているかはこちらでわかります。

利用できる市区町村

https://www.lg-waps.go.jp/

 

そして、その際に際に必要な物はマイナンバーカードです。

マイナンバー制度が広まり現在では交付が終了している住民基本台帳カードが利用できる自治体もありますが、住所と本籍地が違う場合はコンビニでは利用できません。

 

<あわせて読みたい>

① マイナンバーを使ってコンビニで戸籍謄本を発行するためには条件があります。
コンビニに出かけたけど、発行できなかった、とがっかりする前に、こちらの記事も参考にしてくださいね。

・ 戸籍謄本をマイナンバー使いコンビニで発行する為の絶対条件!!

② 他にコンビニで取得できる書類に印鑑証明があります。
中でもファミマで取得するとお得なんですよ!
よかったらこの記事も読んでみてくださいね。

・ コンビニで印鑑証明をファミマで取得、安い・簡単・早いの3拍子

 

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コンビニで戸籍謄本の取り方と料金

店内のマルチコピー機など行政サービスを扱っている端末を操作して取得します。

マイナンバーが必要ですが、カードの申請についてはこちらを参考にしてください。

マイナンバーカードの申請・受取方法

https://www.lg-waps.go.jp/

 

カードを取得していて、住所と本籍地が同じ人はすぐにコンビニ交付を利用できます。

本籍地が異なる人は、戸籍証明書交付をするための利用登録を申請する必要があります。

申請から実際に利用できるまでは5日程度かかります。

あらかじめ利用登録しておきましょう。

利用登録については後述します。

市区町村の役所の窓口での戸籍謄本の発行手数料全国一律 450円です。

コンビニ交付の場合は350〜450円(自治体により異なるため、ホームページなどで調べてみてください)。

端末の仕様は店によって異なりますが、使い方はあまり違いがなく画面に従ってカードの読み取りや手数料の投入、必要な情報の入力をしていきます。

各コンビニでの証明書の取り方を 「コンビニで課税証明書が取れない?その理由と取得法(動画付)」 の記事内に動画で説明しています。

ぜひ参考にしてください。

 

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コンビニで戸籍謄本を取るときの注意点

 24時間365日利用できるということではありません。

基本的には毎日 06:30~23:00が利用できる時間帯です。

また自治体によっては「戸籍謄本・抄本」の取得時間は上記と異なる場合があります。

それぞれのホームページを確認してください。 

必要な物

  •  マイナンバーカードか 住民基本台帳カード(どちらも有効期限が切れていないもの)
  •  手数料

自治体によっては「マイナンバーカード」のみ対応している場合もあります。

住所および本籍地がサービスに対応していることを確認してください。

マイナンバーカードには標準的に利用者証明用電子証明書が登録されていて、それを本人の証明とします。

カードを作った際、「電子証明書を希望しない」にチェックを付けていた人には登録されていません。

その場合は、市区町村役所で「電子証明書の発行手続き」が必要となります。

なおコンビニで戸籍謄本・抄本を取得する際には、「利用者証明用電子証明書の暗証番号4桁」の入力が必要です。

戸籍の証明書は「戸籍謄本・抄本」のほかに「戸籍の附表」「除籍謄本・抄本」などがありますが、取得できる書類は自治体により異なります。

コンビニでは、除籍謄本・抄本は扱っていません。

 

<あわせて読みたい>

① マイナンバーを使ってコンビニで戸籍謄本を発行するためには条件があります。
コンビニに出かけたけど、発行できなかった、とがっかりする前に、こちらの記事も参考にしてくださいね。

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② 他にコンビニで取得できる書類に印鑑証明があります。
中でもファミマで取得するとお得なんですよ!
よかったらこの記事も読んでみてくださいね。

・ コンビニで印鑑証明をファミマで取得、安い・簡単・早いの3拍子

 

住所と本籍地が違う人の戸籍証明書交付の利用登録の申請方法

利用登録の方法は2つあります。

①「パソコンでの申請」

マイナンバーを読み取るカードリーダーが必要です。

戸籍証明書交付の利用登録申請 へアクセスし、手続きをします。

 

②「コンビニでの申請」

使う端末は、コンビニ店内に設置されている「マルチコピー機」です。

下記のリンクから詳しい手順を確認できます。

証明書等の自動交付【コンビニ交付】 本籍地の戸籍証明

https://www.lg-waps.go.jp/

 

 

各コンビニでの各種証明書の取り方を 「コンビニで課税証明書が取れない?その理由と取得法(動画付)」 の記事内に動画で説明しています。

ぜひ参考にしてください。

 

コンビニで 戸籍謄本 時間・取り方・料金・注意点のまとめ

コンビニでも取得が可能となった戸籍謄本ですが、24時間利用可能というわけではありませんでした。

それでも役所の閉庁時間や土日祝日に、戸籍謄本を最寄りのコンビニで取得できるというのはとても便利ですね。

 

店内にある端末を利用して、読み取り画面でカードを読ませ、暗証番号や必要事項を入力して料金を入れると印刷します。

カードと証明書をとり忘れないよう注意し、最後に領収書が出てくるので取りましょう。

印刷に問題があれば、レジで返金してもらえます。

問題がなければ、終了です。

 

戸籍謄本などの戸籍関係以外にも住民票の写し、印鑑証明などが取得できます。

戸籍関係の書類は、本籍地が違う人は事前の利用登録が必要です。

前もって手続きしておくことをおすすめします。

なお、一度登録するとその後は必要ありません。

コンビニ交付は手数料が安くなるところもあります。

また利用できる時間帯も長いので必要な時には利用したいですね。

今回も、最後までお読みいただきありがとうございました、他の記事もぜひ読んでくださいね^^

 

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